なにか事あるごとに「すいません・ごめんなさい」を言いすぎる人いませんか?
なんだか、書いていて過去の私を思い出してしまいました(笑)
こんばんは。
KAORUTIARAです
いつも 人の顔色を気にして、ことあるごとに
ごめんなさい・すいません💦と謝っている人いますよね
確かに、明らかに自分に非があったり、迷惑をかけたり間違えたり・・もちろん、そんな時は謝罪は必要ですよね。
だけど、そうではない時に、ついつい「すいません」と言ってしまっていませんか?
わたしも、してもらったことにたいしても「すいません」と言ってしまっていました。
だけど、相手が欲しいのは謝罪ではなく、「ありがとう」なんですよね。
「すいません」という言葉は、謝られた方を同時に悪者にしているのです。
謝ることができる人は、相手の状況や自分の状況を把握することができる人なのですが、謝りすぎると、逆に相手を不快にさせてしまうんですね。
言葉ってむづかしいですよね💦
例えば、お茶を入れてくれた人に
「あっすいません」
片づけてくれた人に
「すいません 申し訳ないです」
なんて言ってしまっていませんか?
ここは、「ありがとう」という言葉に変えて
みましょう。
叱咤激励を受けた時もそうです。
悪かったな~と思う気持ちもわかりますが
叱ってくれるということは、相手にとっても、言いにくいことを言ってくれていることがあります。
そんな時は、「ありがうございます」と感謝しましょう。
例)コピーの件、枚数間違えてすいませんでした。教えてくださりありがとうございます。
こんな感じですね。
身近な人に対しても、主語もなく「ごめんなさい」だけだと、保身のためと聞こえてしまいます。
「もういじめないで」という無言の意思を相手は受け取ります。
ありがとうも 軽い言葉に聞こえないように
感謝する言葉を使い分けたりするといいですよね^ー^
例えば:
わぁ助かります♡
手伝ってくれたんですね^ー^
あ~○○さんいてくれて助かりました~
○○さんのおかげで○○がうまくいきました♪
等、感謝の仕方もそれぞれあります。
ありがとうは、もともと存在し難いもの、当たり前にないものを表していました。
それが中世になり、仏教思想が広がると奇跡(めったに起こらない貴重な出来事)に対しての感謝の言葉となりました。
奇跡に感謝して、「ありがとう」を相手に届けましょう♡
叱ってくれる人も、褒めてくれる人も、物を教えてくれる人も、寄り添ってくれる人も、全てが当たり前ではないのです。
人は人がいることで成長しているのです。
読んでくれてありがとうございます。
感謝。