お~とこには~じぶんの~せかいが~ある~





たとえるなら~そらをかける~ひとすーじのながれぼし~♪





るぱんるぱ~ん♪

あ










村の奥にいるという世にも恐ろしいモンスターを見るため決心したBlumexxx。








果たして恐ろしいモンスターとは?

メイプルアイランド伝説の三人とは?

無事にとと様とかか様に会えるのか?








失った記憶を取り戻すため、Blumexxxは今まさに村の奥へといく準備を進めていた・・・

第一話「旅立ち」


★━‥━…★━‥━…★━‥━…★━‥━…★━‥━…★━‥━…★━‥━…★


ったくこんなん初めてやわぁ(´・ω・`)学校行ってる時だってこんな準備したことないで…ブツブツ

えーっと傷薬傷薬っと…


え?ないん?

この世界では傷薬じゃなくて液体f で傷を治す?

なんやねんそれwwこんなトマトジュースで傷なおるかいなww




とりあえずこの薬もってけばいいんやろ?

おっちゃん、これで傷が治るとか嘘ついてたらウチおこるでしかしw



え?いいから行って来い?

おっちゃんそんな女の子を急かすもんやないでー?



まぁええわw

ちょっと村のそこまで行ってくるでおっちゃんww

薬の代金は後払いでよろしくなー(*´∀`)b




ε=ε=ε=(*゚▽゚)ノ テクテク


gh

うわ~おサルにカニさんやw



なんや全然こわないやんwおっちゃん言うだけ言いよってからに…

おサルにちょっとさわりたいなぁ(*´∀`)どっかにおらへんかな?




ε=ε=ε=(*゚▽゚)ノ テクテク
g

いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(*´∀`)(*´∀`)

超カワイィ━━━d(ゝω・´★)━━━ッ!




おっさるっさーん(*´∀`)

ε=ε=ε=(*゚▽゚)ノ テクテク


tg

Blumexxxが好奇心で近づいていくと・・・?




あ、痛っ!!
n




ちょ;;
なんやねんこのバナナ(╬◣д◢)ムキー!!
むっちゃ痛いわ;;こんなん4回も投げられたらウチ死んでまう ・・・(´・ω・`)





バナナっちゅーのはもっとこう…
初めはやわこくて、でも手で触ると硬くなるって聞いたことあるけどこんな痛いもんなんやなぁ…;;


えっ?それバナナ違い?

ε=ε=ε=(*゚▽゚)ノ テクテク


★━━━……・・・・★━━━……・・・・★━━━……・・・・★━━━……・・・・★━━━……・・・・

いきなりサルに下半身バナナを投げつけられたBlumexxx。


それもそのはず。

通称あそこに生息しているサルは痴育されたバイオサルなのだ。


メイプルアイランド伝説の三人のうちの一人である投げ族。

近くにいる女を空気妊娠させることが出来るという彼にとってはサルを痴育することなどたやすい…


・・‥……━━━★・・‥……━━━★・・‥……━━━★・・‥……━━━★・・‥……━━━★


こんなシモネタ言ってる場合ちゃうわ;;

えっとおっちゃんから貰ったf で体力回復せーへんと;

たしかおっちゃんこれ飲めば傷が治るとかゆーてたな…


ちょっと飲んでみるか…

ごく。。。ごくっ。。。ごくっ・・・


(`・ω・´)シャキーン


おっ?おおお?ええやんかこれwwww

味もイチゴ味やし元気になった気がするわ(*ノωノ)




いやーさすがSo○y製のf やなー




これだったらあのサルのバナナなんぼ舐めても…いやいやなんぼ食らってもいけそうやなw




ほれほれ~

n

痛いけどこれf 飲めば楽勝やw

早くバナナぞーん抜けな…


ごく。。。ごくっ。。。ごくっ・・・


(`・ω・´)シャキーン



ε=ε=ε=(*゚▽゚)ノ テクテク

n

ごく。。。ごくっ。。。ごくっ・・・


(`・ω・´)シャキーン




ε=ε=ε=(*゚▽゚)ノ テクテク


f ごくっ。。。ごくっ・・・

(`・ω・´)シャキーン






ε=ε=ε=(*゚▽゚)ノ テクテク


f ごくっ。。。

(`・ω・´)シャキーン









ε=ε=ε=(*゚▽゚)ノ テクテク

f (`・ω・´)シャキーン





・・・













・・・・・・















・・・・・・・・・・・・・














ちょ待てや(;´Д`)ノ




あかんやんw


進めないやんwwww



そらーこの薬f イチゴ味でおいしいけどな?数に限りあるから何ぼでも飲るわけちゃうで?ww



うち一人じゃ進めないのかなぁ;;




困り果てるBlumexxx。それもそのはず。この痴育されたバイオサルは女性をみるとその女性の戦闘力をゆうに3倍は越す数値に跳ね上がり、数々の卑猥な行為をしてくるのだ。


その時のバイオサルの戦闘力は何と相手の3倍に設定。勝てるはずが無いのである。そう、たとえ200レベルの女性が戦いを挑んだとしてもバイオサルの戦闘力はその3倍になるのだ。



こんな事は知らずに困っているBlumexxx。するとそこへ…







お~とこには~じぶんの~せかいが~ある~♪





たとえるなら~そらをかける~ひとすーじのながれぼし~♪





るぱんるぱ~ん♪

あ


どんまい「何かお困りかなお嬢ちゃん?」



ちょ;;なんやコイツ;;
変な歌を歌いながら歩いてきて…痛い…痛すぎるで?ナンパにしても絶対声掛けられたくないタイプや;v;



どんまい「俺の名はど~んまい私。もしかしてこの先のバイオサルにお困りなのかな~?」



アカン;;なんか話掛けられとる;;
この手のタイプは無視しとくのが一番や…



どんまい「この先のバイオサルは俺が作って貰ったものだからね~」



Blume「!?」



どんまい「作ったはいいけど何匹か逃げ出してしまって今退治している所なんだよ」


どうも話を聞いているとこの男がとある研究機関に依頼をして卑猥なことをする猿を作ってもらったらしい。


話を聞くにこの男は意中の女性にこの猿を送りつけてひぃひぃさせる事が目的だったらしい。とんでもない変体である…
その女性の名前はフジコ緋咲。その時に作ったバイオサルが1匹逃げ出して、このあたりに生息しているという話を聞いて退治に来たらしいのだ。



Blume「ちょ;じゃあこれって全部どんまいさんのせいなの?」



どんまい「そういうことになるね」



Blume「この先に行きたいんだけど退治してきて;;」



どんまい「退治するのは勿論構わないけどこの先には何も無いぞ?」



Blume「最強のモンスターがおるんとちゃうんか?」



どんまい「ああ!あいつならバイオサルを作った機関が回収していったって話を聞いたなぁ」



Blume「そーなんか;;じゃあウチがしてきたことって全部無駄やん!」



どんまい「ドドドド(*ゝД・)bbbドンマイ 」



Blume「ふざけんなや!おっちゃんのせいでウチ…ウチの純潔が;;サルごときに汚されそうになったんやで?!ちょ、おっちゃん。責任とりーや(`□´)」



どんまい「ドドドド(*ゝД・)bbbドンマイ 」


( ´Д`)=○ )`ъ')・:'.,.ブッ

 _, ,_
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \



あ


これぞ狂気乱舞・Blumeの怒りが日を吹いた。


どんまい「;;」



Blume「どんまいさん」



どんまい「?」



Blume「ウチをバイオサルを作った研究所まで連れて行って」



どんまい「Σ(・ω・;|||」



Blume「うちその研究所に連れて行かれたモンスターをみたいねん」



どんまい「(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪



Blume「記憶がないのは嫌。手がかりがあるならそのモンスターを見てみたいの」



どんまい「ヾ( ´ー`)」




Blume「連れて行ってくれる?」




どんまい「(。-人-。)」



kkk

どんまい「;;」





Blume「連れて行ってくれる?」





どんまい「ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ」




バイオサルを作った研究所はどうやらどんまいの話によるとマガディアという地名の町にあるらしい。

記憶の手がかりを残したままBlumeはどんまいと共にマガディアへ向かうのであった。




NEXT!?

「伝説の投げ族」


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