毎朝楽しみに見ている「てるてる家族」ですが
この前のエピソードに

東京で車販売の営業マンしてる人が
家族を置いて大阪に逃げてきて
絵を描いたり本を読みあさったりして暮らしている
その中年の男に主人公一家の一人がコミットして
ドラマはテンヤワンヤ面白おかしく展開した

その中年の男がこう言うんだね
「日曜の夕方一人でテレビを観ていたら
林家三平という芸人が何度もなんども
スミマセン、スミマセン
何度もなんども言うんだ
それを聴いていたら明日からまた自分で買えもしない車売りながら
スミマセン、スミマセンっていう自分を想像して
いてもたってもいられなくなって
タバコ買ってくると出かけてそのままここまで来てしまった」

昭和40年代のはじめ頃
高度成長期でモーレツ社員とか昭和元禄とかの風潮の中で
【蒸発】なんて社会問題があったね、そういえば、それを思い出した。
それと
林家三平の「スミマセン」を
そんな風に当時の大人たちは受け止めていたのかと感慨深かった。