太田裕美のライブをBSでやっていた。
太田裕美は1955年生まれだそうだから
間もなく還暦を迎えるんだね。

顔立ちも体形も年齢相応だけど
歌声だけ聴いているとあの頃のままだ。
スゴイネ。

太田裕美はピアノの弾き語りで登場してきた。
YAMAHAのコッキーポップの匂いを漂わせて
お嬢さんっぽくデビューしてきた。

声はキレイだなとは思ったけど
それ以上は興味も関心ももたなかった。
自分の嗜好とは別世界のシンガーという印象だった。

それが、
筒美京平さんの曲を歌うようになり
松本 隆さんの詞を歌うようになり
和製ポップスとかフォークとか
そういったジャンルやシーンとの関わりに
興味と関心を惹かれた。

とりわけ
はっぴいえんど~キャラメルママ~ティンパンアレイ
そういったミュージシャン達とつくり出してきたものに
「何か新しいことが始まるのではないか」
そんな期待を感じたのだった。

歌謡曲からグループサウンズ
和製ロック、ニューミュージックなどと
変化を遂げてきた日本の音楽シーンの
たどり着いたところがJ-POPなのだろうか……

違うよね。