ソーリのラフさがハナにつくクールビズの前倒しだが、この夏の電力不足を地道に分析して、対策を現実的に推進している担当者関係者諸氏は誠実に仕事をしているかね。「猛暑だったら大変だ」レベルのお笑いチックなお騒がせでなく、ロンドンオリンピックが7月12日開幕だし夏の甲子園大会もそのあたりだし野外ライブとか夏休みイベントとか、まぁこの時期にはそんなこんな催しが目白押しなんじゃないのかと。素人は危惧してしまうのですよ。

電気を使わない納涼生活、清涼感あふれる暮らしの工夫、ヒンヤリグッズの開発、陰影の美の演出なんてあたりは楽しみながら面白くやっちゃうのが日本人だから、ほんとに厳しい状況になればジッと我慢の子になれるのが日本人だから、こういったあたりは何とかしてしまうニッポン!と思えるけれど、どうでもいいよなテレビ番組垂れ流し、一年休んでもたいして困らない催し物、こういったあたりを調整する気があるのかないのか。そういったあたりの話題が聞こえてこないのは、実のところ電力不足は素人が不安がるほど深刻なんかじゃないからですか、そう勘ぐりたくなるじゃないか。