先日、さみしげな町から帰宅する電車に揺られていた時、どこかで泣いてる人もありょう、という森繁さんの声が回りはじめて止まらない。けれど、歌詞ははっきりしないまま。気になって帰宅してすぐ調べたものの、ドラマのタイトルを「11人の孫」と思い込んでいたから検索にかかった七人の孫に、アレッ、と。そうしたら、そうなんだ、その頃ただいま11人という、山村聡さんのドラマがあったのを思い出させてもらった。それにしても、記憶ってこうなんだなぁ、ゆめゆめ思い込みをタテにあーだこーだ云うのはやめよう、恥かくから。改めて強く自分を戒めるワタクシであった。

テーマ曲「人生讃歌」は、しみるなあ。森繁さん作詞、山本直純さん作曲。





1.どこかで微笑む(ほほえむ)人もありょ
  どこかで泣いてる人もありょ
  あの屋根の下   あの窓の部屋

  いろんな人が  生きている

  どんなに時代が移ろうと
  どんなに世界が変わろうと
  人の心は変わらない

  悲しみに  喜びに
  今日もみんな  生きている

  だけど  だけど これだけは言える
  人生とはいいものだ  いいものだ

  (あああ~~~あああ~~~あああ)

  人生とはいいものだ

2.どこかで愛する人もありょ
  どこかで別れる人もありょ
  この空の下  この雲のかげ

  いろんな人が  生きている

  どんなに時代が移ろうと
  どんなに世界が変わろうと
  人の心は変わらない

  幸せが掴(つか)めずに
  今日も  誰か  涙する

  だけどだけど これだけは言える
  人生とはいいものだ  いいものだ

  (あああ~~~あああ~~~あああ)

  人生とはいいものだ

3.どんなに時代が移ろうと
  どんなに世界が変わろうと
  人の心は変わらない

  明日の日を目指してく
  若い鳥に風も吹く

  だけどだけど これだけは言える
  人生とはいいものだ いいものだ

  (あああ~~~あああ~~~あああ)

  人生とはいいものだ