昨夜はずいぶん降りました、雪が。ヘッドホンで音楽を流し聴きしていたので、雪の夜特有のキンキンとした静けさには気づきませんでした。



外はこんな感じの白い雪の夜だった、と思います。子供の頃の記憶にある、ラムネ瓶を透かして見たように、仄かに青く雪明かりに浮かび上がる情景は、今は見えない。齢をとるということは、こういうことなのでしょう。



雪に埋もれて独り暮らすべんさんのこだわりは、一里半離れた隣村まで雪道を走り通すほどまだ若いからなのじゃないかと思う。そう思うのは、齢をとったからなのでしょう。