たいして思い悩んでたわけじゃない
ただ ほら
深刻な顔とか素振りとか そういうのに酔う時期ってある
正義とか愛とか そんな物差しで世界を見て
不幸や貧困に立ち向かおうとした
悪いことじゃない
でも、この戦いは母さんを含んだ世の中の否定
母さんを悲しませ母さんを捨てることになってしまった
一人になった
だけど これでいいんだ
そうつぶやいて自分に言い聞かせた
僕は無邪気で陽気に生きてきた
自分に都合のいいことしか見てこなかった 聞いてこなかった
気楽なものさ 人生を遊んでいたんだ
一人になって わかった
現実は 生きるということは 単純じゃない
僕の正義や愛はズタズタにされ冷たい風に吹き飛んで行った
僕はスッカリ打ちひしがれ叩きのめされた
そして
あろうことか 神を疑うようにさえなった
神が存在するのなら
こんなに必要としている人間がいるのに なぜ何もしないのだ
僕はすっかり疑うようになった
そして
一人になった
いっそう深く一人になった
まるで当たり前のように
また 一人になった
壊れた心 荒んだ心 凍った心 苦しむ心
世の中は そんな心がいっぱいだ
そして
心たちは 救われも癒されもせずに放っておかれている
どうしたらいい
どうすればいい
振り返るといろんなことを思い出す
嘆き悲しんだ記憶
父さんが死んだ時の記憶
あの時僕は涙を拭おうとも隠そうともしなかった
65才になった今 思うんだ
神は母さんを癒しただろうか
母さんは安息の時を過ごしただろうか
きっと母さんは信じられなかったし理解できなかった
あれほど愛しあれほど期待した息子が去った理由を
あの日から 僕が母さんを捨てた日から
母さんの心はボロボロのままだったことだろう
僕という生きがいを失い
心の在処としての言葉さえ失い
そして 逝ってしまった
母さんを失った日から僕は
泣き続けている
毎日毎日 来る日も来る日も
泣き続けている
一人になった
本当に一人になった
誰もいない
父さんも 神も そして 母さんさえも
僕は一人になった
運命のように 一人になった
Alone Again/Gilbert O'sulivan
ただ ほら
深刻な顔とか素振りとか そういうのに酔う時期ってある
正義とか愛とか そんな物差しで世界を見て
不幸や貧困に立ち向かおうとした
悪いことじゃない
でも、この戦いは母さんを含んだ世の中の否定
母さんを悲しませ母さんを捨てることになってしまった
一人になった
だけど これでいいんだ
そうつぶやいて自分に言い聞かせた
僕は無邪気で陽気に生きてきた
自分に都合のいいことしか見てこなかった 聞いてこなかった
気楽なものさ 人生を遊んでいたんだ
一人になって わかった
現実は 生きるということは 単純じゃない
僕の正義や愛はズタズタにされ冷たい風に吹き飛んで行った
僕はスッカリ打ちひしがれ叩きのめされた
そして
あろうことか 神を疑うようにさえなった
神が存在するのなら
こんなに必要としている人間がいるのに なぜ何もしないのだ
僕はすっかり疑うようになった
そして
一人になった
いっそう深く一人になった
まるで当たり前のように
また 一人になった
壊れた心 荒んだ心 凍った心 苦しむ心
世の中は そんな心がいっぱいだ
そして
心たちは 救われも癒されもせずに放っておかれている
どうしたらいい
どうすればいい
振り返るといろんなことを思い出す
嘆き悲しんだ記憶
父さんが死んだ時の記憶
あの時僕は涙を拭おうとも隠そうともしなかった
65才になった今 思うんだ
神は母さんを癒しただろうか
母さんは安息の時を過ごしただろうか
きっと母さんは信じられなかったし理解できなかった
あれほど愛しあれほど期待した息子が去った理由を
あの日から 僕が母さんを捨てた日から
母さんの心はボロボロのままだったことだろう
僕という生きがいを失い
心の在処としての言葉さえ失い
そして 逝ってしまった
母さんを失った日から僕は
泣き続けている
毎日毎日 来る日も来る日も
泣き続けている
一人になった
本当に一人になった
誰もいない
父さんも 神も そして 母さんさえも
僕は一人になった
運命のように 一人になった
Alone Again/Gilbert O'sulivan