
いたるところに神様はいて、俺たちがやることを見ていて、良いか悪いか判断するんだ。
それじゃまるでサッカーの審判員じゃないか。
そういう風に言えるかもしれない。
じゃあ何か、神様ってのは半ズボンをはいて、口に笛をくわえて、ロスタイムを計っておるのか?
神様だっていつも神座にましまして願いごとを聴いてるわけではないだろうしときには海辺を散歩したくもなるはずだ とりわけ日本の神様は人間的でおわしますからジッと落ち着いてフカフカした布団にいるとは思えない 善悪とは別の処にいらっしゃるにしても「俺がルールブックだ」という唯一無二の絶対神ともまた違う だからきっと神様はいつも見てはいない たまたま見ているんじゃないだろうか 運が良いとか悪いとかそういうことってきっとあるんだと思う 見られている自分も見られていない自分もそれはそのまま内と外で気楽な往復運動しながら境界を区別しない
秋なのに空がとっても低い 降りて来るのは何者達だ