ザ・ピーナッツが街路灯が立つ歩道をバックに歌う
そこにハナ肇が現れお喋りを重ねる
そしてピーナッツに余計な一言を言い肘鉄砲をくらい退場
カメラはピーナッツから街路灯に向かい字幕が流れる
懐かしいシャボン玉ホリデーお決まりのエンディングだ
      
なんていう曲か全くわからなかったけれど
ずっと記憶に心と頭と胸に残っていた
シャボン玉ホリデーの終了とともに
意識して聴くことはなくなったが
街角や店先やラジオの何処からか聞こえてくることがあった
そんな時は立ち止まったり振り返ったりして記憶を重ねた

スターダストというジャズのスタンダードがあることは
知識としてもっていた
が シャボン玉ホリデーのエンディングテーマが
スターダストだとは知らなかった
      
結び付いたのはナットキンコールのCD
ゾクゾク寒気鳥肌とスクワァーとした記憶の温かさ
      
そうか そうだったのか
      
長年の謎が解けたような 最後のピースを埋め込んだような
お前がそうだったのか
どうして今まで気付かなかったのだろう
俺が愛してたのはいつもそばにいたお前だったんだ…
      
ナットキンコールはいい 文句なしにいい
ロッドスチュワートがハスキーに歌い上げるのもグッとくる
だけど
やっぱりシャボン玉ホリデーのエンディング
ピーナッツの声とハナ肇と街路灯の記憶とある
スターダストが 一番だ