「観の目つよく 見の目よわく       <五輪書>
     
人のもつ本源的な感知力をとぎすます一方で
肉眼はむしろ漫然とみる様

      
たとえば
パイロットは着陸操縦の際
ボーッと前を見ている状態になるのだそうだ
これは決して注意散漫な状態になっているのではなく
むしろ
もっとも危機管理に適した見方であり
滑走路の一点を凝視していたのでは
周辺で何かが起きても目に入らず
いざという時の対応ができないのだそうだ  
熟練のドライバーもこのような見方をしているらしい
     
武蔵は強弱で表現したが    なるほどなぁ