よく歩き回ったものさ
何かを探してとか求めてとか
そういったハッキリしたものがあったわけじゃない
あの角の向こうにあるもの
この通りの行き着く先
そういったボンヤリしたものに誘われていた
     
やりきれない退屈
おちつかない鬱屈
はてしのない窮屈
     
歩くことが生きることのようにヒールをすりへらした
生活や仕事や生真面目や自堕落や
そんなものたちが入り交じった雑踏と閑寂
     
ありきたりに追い求めていたのかな

        Neil Young/Heart of Gold