地獄の金曜日。
点滴をするために血管を探すナース。
右手に刺し、失敗。
左手に刺し、また失敗。
まじか〜。
痛い…。
「あなた血管が本当に細いわね〜。ちょっと難しいから上手な人呼んでくるわ!」と。
そして、Ok〜♪私に任せなさい!と自信満々の
別のナース登場。
「あら〜本当ね。これはなかなかだわ。」なんて言いつつ「行くわよ!」と、なんとかブシュっと刺されました。
痛い…。
ちなみにアジア人は血管が細い?らしい。
なんだかんだこの陽気なナース達のおかげで気が抜けました!笑
腰に注射を打ち、左手は点滴につながれ、右手は血圧の器具、お腹には赤ちゃんの心音モニター、両足には空気圧の出るパットがはめられ、トイレに行けないので尿管が通されました。
全身器具でつながれた妊婦。
ここから24時間絶食での点滴との闘い!!
時間が経つとともに少しずつ自分の状況を理解していくのですが、、、
今回は切迫早産。子宮がかなり収縮しており、2分間隔で陣痛が始まっていました。モニターを見ながら、この痛みが陣痛なのかと初めて知る。
そして、通訳の方が到着し、「これからお産ですか?」と。
いやいやまだ妊娠26週なので、産めません…。
通訳の方もちょっとビックリの様子でした。
どうやら点滴の説明に駆けつけてくれたようです!!
その後、投入されたマグセント。
子宮の収縮を抑えるための薬で全身の筋肉を弛緩するものだそうで、副作用がすごいとの説明。
薬が投入された瞬間、全身が中から焼けたみたいに熱くなり、ジワジワ麻痺していく感じ。さらに息ができなくて今にも溺れそう。目も開けてられなくなり、頭が朦朧として全身が苦しみに支配された感じでした。
さて、このマグセント。
別名「妊婦殺し」と言われる劇薬なのだそう。
全身の筋肉がゆるむので、トイレにも行けない。
身動きが取れないわけです。
そして、その後も24時間に渡り色々な薬が投入されました。
説明されてもうる覚え…。
何が辛いって、薬の投入口(管から血管に入るところ)がとてつもなく痛い。
結局、その痛みと身動きがとれないのと空腹で一睡もできませんでした。
ちなみにマグセント投入すると吐き気や食欲がなくなったりするらしいですが、不思議なことに私はお腹が空いてしょうがなかった…。笑
それでも必ず朝は訪れる♪
愛を込めて…
Noriko
