3月は弥生の月<木草弥生い茂る(きくさいやおいしげる、草木が生い茂る)>
2021年もあっと言う間に3月へ突入!
コロナに振り回されない弥生の月を楽しんでいきたいものですね!
色々な説が有るようですが、
とりあえず3月1日ピアノの詩人で有名なフレデリック・ショパンの誕生日です!
ロッシーニが2月29日ですから有名音楽家が目白押しの弥生の月です!!
こんにちは
就能美有です。
短命と言われているショパン39年間の凝縮された人生には
後世にこれだけ親しまれ続けている寿命があります。
素晴らしい拍手喝采な人生に思えます。
ポーランド出身の彼の名の「フレデリック・ショパン空港」
正に国を挙げての名誉です。なんとお札にもなっていますからある意味ドル箱ショパンサマです。
2016年ワルシャワ公国中央のジェラゾヴァ・ヴォラの彼の生家を訪れました。
現在の生家はとても素敵に改修工事が成され、庭も整備され
ショパンも満足であろう素晴らしい場所でした。
今思うと訪れておいて本当に良かったと思います。
これからいつまた同じ場所を訪問することが出来るか分からない時代になりました。
そんなことを考えながら
ショパンにとってもどの人にとっても、全ては「タイミング」だと感じている今日この頃です。
ショパンの作曲したしたワルツ、ノクターン、マズルカ、エチュード、バラード、スケルツオ...etc
どれをとっても絶妙のタイミングと発想、彼の周りの人達の環境その中の一つ欠けてもフレデリック・ショパンと言う人は存在できませんでした。
今を生きる私達は、彼が与える多くのメッセージ・生き方を
彼の音楽を通して知ることができます。これは本当に有難いことです!
さて昨年からのショパン国際ピアノコンクール・・・
果たしてどのような展開になって行くのか、興味津々です。
例年行われている時期とは違った今年の予備選は、7月のようですね!
変更されない事を祈るばかりです。10月の本選コンクールが無事行われますように!!
とりあえず(笑)
我が心のピアノの詩人ショパン!!!!誕生日おめでとう💕
生家のピアノ
庭のショパン像 膝がすり減っています。みんなが撫でて行くからです。
そう言う私もしっかり撫でました(笑)
また来るよ!
ショパンがうまく弾けますように!!etc.......
それぞれの思いが詰まった膝のすり減りです。
ここはショパンが産声をあげた場所
生家の部屋の一角です。ショパンにふさわしい美しい花が飾られています。
それでは、今日はこの辺で
素敵な弥生月の始まりになりますように!!
ショパン: ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 / Chopin: Piano Concerto No. 1 in E minor, Op. 11
マルタ・アルゲリッチ / Martha Argerich -
第7回ショパン国際ピアノコンクール1965より /
VII International Chopin Piano Competition 1965
若かりしアルゲリッチ!!!!
ウイーンの名窯アウガルテン/ビーダーマイヤーを!
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