アンサンブルの意義<音楽する楽しみ> | みゅうじんな日常(European classic music life)

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クラッシック音楽(ピアニスト・コースオーガナイズ・イベントプロデュース)に携わる日々

今日は、建国記念日
休日が週の真ん中にあるのは珍しいですね。
皆さんは、どんな休日をお過ごしですか?


こんにちは、
就能美有です。


このところ
先日のコンサートの録音を聞きながら作業をしている私です(笑)。
何故か他の人の演奏のCDやYou チューブ聞きながら色々な作業をするのですが
やはり自分の演奏は聞き流せないのが人情というもの(笑)
(人情とかの問題ではないのですが)


実は私のコンサートの歴史は、
1991年のピアノトリオのコンサートが始まりです。
あれから25年近く(来年25周年ではないか!)
もちろんソロも沢山演奏してきました。


アンサンブルの醍醐味は、
いつもの一人の演奏と違って様々な楽器、相手etc....
との合わせ、そして共に弾く歓びを味わう事です。


そして一番大切な事は、
バランス
これは、ソロを弾く時も非常に大切な事です。


客観的に聞く事
そしてどのように相手が弾くか
自分はそれにどのように答えるか


ピアノアンサンブルの最初として
連弾をまずお勧めします。
そして他の楽器とのアンサンブル


私は、古典派の(ハイドン、モーツアルト、ベートーヴェン)ピアノトリオ
を沢山演奏会で弾きました。
他にもメンデルスゾーン、ブラームスetc.....


この経験は、何事にも代え難い
今の自分を造った原点でもあります。


そしていつもアンサンブルをする時にモットーとしていた事は、
素晴らしい演奏家と一緒に演奏する事
正確にいえば自分よりより優れている演奏家と演奏する事です。
(これについてはまた後日お話致しますね)

その時に大事なのは、
いつも必ず録音をして聞き返す事です。


自分で弾いている時は、
主観でしか、また自分の弾いている位置でしか
自分の演奏を聞く事ができません。


録音機をある程度離した位置で
各楽器のバランスがよくわかる場所に置き録音します。
最近では、かなり精度の良い録音機がありますので
ソロの演奏の時と同様に録音をするのが
その後の練習、勉強に大いに役立つ事は必須なのです。


ウイーン大好きシューベルトは、
週末ともなると、サロンで当時の仲間や生徒etc....と
音楽をする楽しみを味わっていました。


その後のリスト、シューマン、メンデルスゾーン
ある種交流の場であった
ピアノを中心としたアンサンブルは社交の場でもあったのです。


時代は違えどもそんなサロンのような
アンサンブルの社交場が日本でできると
素敵なんだけど・・・・・といつも妄想を
繰り広げているのは多分私だけではないはず!


あなたも是非アンサンブルの楽しさに目覚めてください(笑)



今日も素敵な休日を


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2015/3.21-26:9th春期マスターコースFreiburg&Wien


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