昨日からご紹介しております。今年の「リストイヤー」
昨年来日した prof, イラチェック も十八番の「リスト」
今年は、「メフィスト・ワルツ」以外の リストプログラムを組むそうです。
当Art Creative Japan 主催では 今年の公演はありませんが、きっと世界各地でその素晴らしい「演奏」を聴かせて下さる事と思います。
<メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」 S.514 :
かねてからファウスト伝説 に強く惹かれていたリストが、同郷の詩人ニコラウス・レーナウ による長大な詩から霊感を得て作曲したピアノ曲が「村の居酒屋での踊り Der Tanz in der Dorfschenke 」、すなわちメフィスト・ワルツ第1番である。この曲は、管弦楽曲『レーナウの「ファウスト」による2つのエピソード 』の第2曲(S.110/2)という形でも知られている[1] 。同時期に4手ピアノ 版(S.599/2)も作られたが、そちらが管弦楽版に忠実な編曲となっているのに対し、ピアノ独奏版は独自の音楽を展開している。
曲の元となったストーリーは以下のようなもの。
「ファウストとメフィストフェレス は、農民たちが踊り集う居酒屋に現れる。楽士からヴァイオリン を取り上げたメフィストは、憑かれたかのように弾き始め、農民たちを陶酔のなかに引き込む。ファウストは黒髪の踊り子を抱いて星の夜へと連れ出し、森の中に入ってゆく。開いた戸から、夜鳴き鶯 の鳴き声が聞こえてくる。」
作品は作曲当時としては斬新な和声 が使われており、冒頭の五度の積み重ねによる和音はその主たるものである。なお、リストはのちに2つの挿入部分を書き残しており、1982年に『新リスト全集』で初めて出版された。
このピアノ版は、弟子のカール・タウジヒ に献呈されている。
<ウィキ ぺデァ~>