先日の 曲目当てクイズで紹介した楽譜は、ショパン の 練習曲:23番作品25の11「木枯らしのエチュード」
でした。
実はこの冒頭4小節 発表前に友人であるチャールズ・A.ホフマンの助言で付け加えられた
と言われています。
またこの楽譜でお気づきなった方はいらっしゃいるかどうかわかりませんが、この写真の拍子は4分の4拍子、
この本の 版は何版だかご存じでしょうか?
これはかなりハードルの高い問題ですが、かなりの上級者ならおわかりのはず、
そうです、 アルフレット・コルトー
版です。。。
Wikipedia でも紹介されているように、
この曲は、
フランス、ドイツ、イギリスで発刊され、フランス版では拍子記号
において
で表されているが、原稿とドイツ版では共に
で表されているのです。
コルトーはフランス人ですね。
一つ一つをひも解くと何日も掛かってしまいますが、
私は、あえて このコルトー版の楽譜を載せる事によって様々な角度から皆さんに理解して戴きたく思いましたので、今回のアプローチをしてみました。
私はショパン練習曲だけで、
ヘンレー(原典版)・ パデレフスキー版・ペータース版・コルトー版
(勿論全音・春秋社版も) 持っています。※ウィーン原典版は何故か持たない!
<私は(実際では) パデレフスキー版を使用していますが>
それぞれに 良い点が多々ありとても勉強になります。
ピアノ上達ステップアップのためには、
原典版を基本に 最低でも2~3冊は 用意して見比べてみる事をお勧め致します。
<眺めるだけでもよいのです>
必ずや あなた自身の気づきがあるはずです。
そう本を多種類のジャンルを読むように、楽譜を眺めてみる事です。。。
でもこれって 日本人 案外 苦手なようですよ。。。
何かに詰まったらやってご覧になると新しい発見があるかもしれません。お試しあれ! by みゅうじん