ストローク | Beautiful Days with Juno

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大好きなジューくん(享年18歳5か月)との日々

昨日突然身体がくの字に曲がったままで右回転しかできなくなったジューくん。今日は少し元に戻り、まっすぐ歩けるようになってきています。

念のため、FCEになった時にもお世話になった神経内科の専門医、Dr.マクベイのところに連れて行ってきました。

診察室に入ってくるなりお部屋を歩き回っているジューくんをしばらくの間黙ったままじーっと見つめるDr.マクベイ。この沈黙の間がちょっと怖かったけれど、長い沈黙のあとホワイトボードに犬の体の中の絵を描き始め、詳しく説明してくださいました。

ジューくんの場合は首は傾いていなくて眼振もないことから前庭疾患でも中耳炎でも水頭症でもなく、すぐに回復していることから脳炎でもなく、おそらく軽いストローク(発作)、場所は小脳ではなく右側の大脳であるということでした。

既に昨日よりも回復しているので重度のストロークではないし幸いストロークが再発することはほとんどないそうですが、万が一また同じ症状が起きた場合は脳腫瘍の恐れがあるのでMRIなどの詳しい検査が必要になってくると言われました。


場所が場所だけに心配ですが、今のところ素早い回復が見られるのがせめてもの救いです。そしてジューくんの状態の場合は一週間ほどで完全回復し、安静にする必要もなく、フツウにお散歩に行っても大丈夫だそう。

まだまだお散歩好きなジューくんにとっては良い知らせです!


ひととおり説明をして全ての質問に答えてくださったDr.マクベイ。診察室を出る時に、「もう君たちには会いたくないからね~。」とアメリカンジョークを言いながら去って行きました。


この言葉の裏に「もう来るんじゃないよ!また同じようなことが起こらないことを願っている!」という温かさを感じました。


FCEの時もそうだったけれど、的確な判断でジューくんに脅威の回復力をもたらせてくださったDr.マクベイのハンパない経験と知識、そして診察の仕方、全てがカッコよすぎます。


Dr.マクベイの横には常に白衣を着た研修医がいて、真剣な目で今日もせっせとメモを取っていました。きっと研修医達から絶大に尊敬されているんだろうなぁ~。


Dr.マクベイにはこういった神経内科系の時にしか診ていただけないけれど、間違いなく私のお気に入りの獣医師です。


ジューくん、近くにDr.マクベイがいて良かったね♪