今年の宝塚記念を制したのは、昨年の覇者メイショウタバルでした。
昨年と同じく武豊騎手が騎乗ってことで先週の安田記念から注目されていましたが、そうはいっても圧倒的一番人気は春古馬三冠のかかるクロワデュノール。
何事もなければクロワかなぁって思っていましたが、ここでまさかのゲリラ豪雨。
しかも、レース後は降りやむという、神さま的な存在がタバルと武豊の勝利を観たかったとしか思えないレースでしたね。
というか、かつてキタサンブラックと共に春古場三冠に挑んで敗れた武豊騎手が、今度はタバルと一緒にキタサンの息子の春古場三冠を阻むのもなんだか面白いです。
ともあれ、メイショウタバルはこれで宝塚記念連覇となりました。
これまで連覇したことがある馬は2頭いまして、それがタバルの父であるゴールドシップと、クロノジェネシス。
この2頭には3月6日生まれの芦毛という謎の共通点があったのですが、タバルがそのどちらでもない馬でしたね。
ゴルシの子なんで初めての父子での連覇でもありました。なるほど、ゴルシの子だから法則なんてもの関係ないんだな🐴
しかし、タバルにとってのこの慈雨は、他の馬にとっては悪魔的な雨でもありましたね。
ハナ差2着までやってきたクロワデュノール、3着のダノンデサイルは雨も長距離も関係なく走れる馬ってことがよく分かりましたが、ミュージアムマイルやレガレイラに関しては、今回はノーカンでいいと思います。
それと、このレースでは残念ながらマイユニバースが競走中止となりました。
下馬直後は立っていたみたいなんですが、突然倒れ天国へ…。急性心不全とのことでした。
ノリさんも早めに異常を感じて止めたんだと思うんですが、さすがに心臓はどうにも…。
一部ネット民から叩かれていたみたいなんですが、降りた直後はたぶん分からなかっただろうし、一緒にさらなる勝利を目指していただろうから悲しんでるだろうなって思います。
こういうのって身近で、直接触れ合っている人ほど辛いもんだと思いますよ。
レイデオロ産駒の中でも、なかなかの期待馬で、調教もよかったのでいいんじゃないかって思っていたのですが、それだけに悲しい結果になってしまいました。
名前もなんか好きだったなぁ。シンプルかつ良い名前だったよね、マイユニバース。どうか、安らかに…😿
というわけで、全馬無事とはいかず後味の悪いレースにもなってしまいましたが、タバルと武豊騎手にはおめでとうと言いたい。
クロワも下半期もまた頑張って欲しいですね。ではでは👋
