本日は母の日。もうすぐ母の日かーって思っているうちに当日になっていました。

そんなまさか……。

ともあれ、先週分の活動報告まいります。

 

1.『その名は銀花』-「楽園から来た蜻蛉の男」の6話まで公開中!

 

『その名は銀花』

※15禁・残酷描写あり・GL・擬人化

 

蕾を閉じて傷を癒す夕闇を今のうちに討伐出来ないか…と、千夜たちが試した後のお話でした。

銀花も迷も今のところは安全な場所から祈る事しか出来ませんが、彼女たちが安全な場所でこうして待っているってこと自体が、千夜にとっては不安を和らげる大事なことなのかもしれません。

ともあれ、作戦は失敗でしたが、東の楽園の味方たちは頼れる模様。果たしてこの協力の先に待っているものは…というところで次回に続きます。

それはそうと、この1週間のうちに1話分さらに用意することが出来ました。6月10日(月)分まで予約が増えましたので、この調子で頑張りたいです。

ちなみに作品全体の長さなんですが、全部で4つのエピソードで完結するようにしようかなって思っています。

 

2.『CALLAIS』-「人狼狩りのハンター」の2話まで公開中!

 

『CALLAIS』

※15禁・残酷描写あり・GL

 

本日の内容は、マタタビ酒でおかしくなったカッライスのその後がメイン。

現実のマタタビ酒はともあれ、この作品に出てくるマタタビ酒はカッライスのような人間向けに調整されているので、人狼であるアンバーにはあまり通用しなかったのかもしれませんね。

ちなみに、マタタビなんですが、前にネットの新聞記事で実は酔わない?的な興味深い内容が伝えられておりました。なかなか興味深い話でしたが、まだ詳しいことは判明してなさげな印象でしたね。

うちにいる2匹の黒猫たちはというと、マタタビエキスにマタタビの粉が片方はマジで好きでベロンベロン。ただ、エキスにしろ、粉にしろ、ずっとペロペロ舐めていて、自分の体にこすりつける素振りはあまり見せないので、ここは個体差ってやつなのかなぁ?

ともあれ、興味深いですよね。猫とマタタビって。あ、ちなみにカッライスはどう考えてもネコですが、猫ではありません。

 

3.【R18】『淫魔の国に生まれ落ちて』-「2章 タユラの民」の4話まで公開中!

 

『淫魔の国に生まれ落ちて』

※18禁・残酷描写あり・GL

 

本日の内容は、トラノコという種族の在り方で軽くぶつかり合う繭と涙の会話がメインでした。

タユラの民たちは、妖精とタユラジュカに暮らしていたトラノコ…つまり、人間たちの混血です。

混血といえば、冥荊人(淫魔)たちも常に片親がトラノコとなるので混血なのですが、生まれてくる子はトラノコの性質をほとんど受け継がず、全てもう片方の親の淫魔としての性質に上書きされてしまうという裏設定があります。

とはいえ、トラノコが母であったか父であったかで、残されるトラノコの性質が若干違い、そのためにトラノコが母であった淫魔はトラノコ胎と呼ばれるくらいには差異を覚えるみたいな感覚で書いています。

どちらにせよ、片親が淫魔である以上、純血のトラノコとは身分が変わってしまうため、淫魔たちや冥荊育ちのトラノコたちは、この身分差が染みついてしまっています。

一方、タユラジュカの方は、恐らく苦肉の策として戦火を逃れたタユラジュカ人は、彼らを不憫に思った妖精たちと手を取り、共に生きる道を選びました。そして、巫女や竜といった国のシンボルも守られ続けているので、繭と違ってトラノコとしての誇りが守られ続けているのでしょうね。

さて、次回はいよいよ目を覚ました月花との会話です。ぜひぜひお付き合いくださいませ。

 

×××

 

先週は友達と会って、ウマ娘3期のBlu-rayの続きや、マキバオーのアニメを見たりしました。

 

ウマ娘は最終回まで見ました。3期の内容は賛否ありましたねぇ。

キタサンの衰え描写など。ただ、Twitterかなんかで観客として私たちが見ていたキタサンと、関係者が見ていたキタサンは違ったのかもしれないみたいな事が言われていて、確かになぁとも思ったものでした。なにより、許可している関係者が不満とか言わないんなら、それでいいんじゃないかなってのが私の感想。

 

それはそうとキタサンが勝った有馬。最近なんだけど懐かしさもあるなぁ。サブちゃんが祭りを歌ったっけね。紅白をやめてすぐにキタサンが活躍して、やっぱり持っている人なんだなぁってテレビの前で思ったものでした。

それはそうと、細かい描写見ているとなかなか面白かったな。春天前のキタサンが自由過ぎて、策士に見えるところとかw

映像特典のインタビューもめっちゃ楽しかったなぁ。

 

種牡馬としてのシュヴァルグランは同じハーツ産駒のスワーヴリチャードに比べてちょっと物足りない成績っぽいんだけど、産駒たちにはぜひとも頑張って欲しいですね…。

シュヴァル、ジャパンカップ勝った時、私も結構嬉しかったからなぁ。

なんか日記書いてたっけって思ったら、やっぱり書いてましたね。

 

 

そうだった、レイデオロが2着でしたね。

レイデオロも種牡馬としての成績がちょっと物足りないんですよね。ウインドインハーヘア牝系からの種牡馬ってことで、応援している一頭なのですが…種牡馬ってなかなか分からないものなんだなぁ。

 

マキバオーの方なのですが、主にアニオリ展開…特にお色気部分でめちゃくちゃ時代を感じますねぇ…。

でも、こういうのが多い風潮あったよなぁって思いながら見ていたのですが、その後、ネットで軽く検索していたら、誰得エロ描写って言われていてちょっと笑っちゃった…w

いずれにせよ、あのアニオリキャラたちはいなくても話が成立することもあって、ネットでも好きじゃないor嫌っている人も少なくないようでした。

個人的にはアニオリ展開やアニオリ描写ってのは、面白ければ良しって感じなんだけど、マキバオーに関しては、ちょっとテンポ悪く感じる瞬間もありましたね。私がすでに子どもじゃないせいもあるかもですが。

ただ、原作は本当に子どもキャラとか出てこないだけに、アニメに当たって子ども視聴者を意識したキャラ追加ってしたくなる気持ちもなんか分かります。

最近は忘れがちだけど、確かに小学生とか幼稚園生くらいの頃って、同じくらいの年頃のキャラがいた方が食いつきやすかった覚えがあったもんなぁ。セーラームーンにおけるちびうさとか。

 

ともあれ、この先もさらにアニオリ展開などが含まれるようなので、楽しみにしています。

ってなわけで、今週も元気に過ごせますように!