昨日の続きです。

華々しいデビューと連勝で重賞を二つ制すも、皐月賞で大敗してしまったカブキヤクシャ。

最大の目標は天皇賞だしと思いつつも、だけど、ダービーの舞台には歩んでみて欲しいなと思いまして…。

 

 

やってきましたのが、青葉賞。

ダービーの出走権を奪いに来ました。

 

 

そして、勝利。圧勝ですね。

 

 

やはり、皐月賞は何かの間違いだったのかもしれない。

っていうか、乗り替わりとかあったしな。ってことで、ダービーへ意識を向けるわけですが。

 

 

あっ……。

 

そうです。ここで知りたくなかったデータがお披露目されてしまいました。

あー、これは、うーん……。成長型の覚醒を信じてじっくり育てていくしかないのか……?

 

とりあえず、ダービー行ってみますか。

 

 

共にダービーの舞台へ向かうのは、まず、こちらの2頭。

特に距離適性的にも強そうなのがカブラヤカムイオーですね。二冠あるんじゃないかなぁ。

 

 

そして、新たな挑戦者が、プリシパルSを勝利したネコジャシロシ君。

不安視するとしたら、距離適性だけですね。うーん。

 

 

てことで、ダービーウィーク。

この世界の競馬民も、カブラヤカムイオーの二冠達成に注目しているようだ。

ていうか、青葉賞を圧勝したカブキヤクシャが全然注目されていない😿

 

そして、迎えた本番。

 

 

結果はこうなりました。

シロシ…😿

 

 

カブラヤカムイオー、二冠達成です。

距離適性が2900mってことは、もしかしたら三冠もあるのでは??と思わなくもない。

秋は菊花賞に行き、古馬になったら香港や欧州遠征とかしてみようかなって思っています。で、4歳末に引退かなぁ。

 

 

って、それはいいんだ。主役はカブキヤクシャ君だよ。

ダービー2着おめでとう!!

あのスピードだけど、この春のクラシックくらいの時は十分なのかな。

後で確認したら、カムイオーはスピードS+だったからね、負けるのは仕方ない。

 

ただ、頑張って秋天勝って欲しいので、秋のローテはこうなりました。オールカマーからの秋天。

まずは天皇賞の舞台に立てるようサポートしていきます。

 

 

てことで、今回はカブキヤクシャのダービー挑戦でした。

カムイオーは最終世代の父親候補確定なので、種牡馬入りした頃にまた紹介しますね。