すでに次の周回のことを考えていたりするウイポ9の2022年版。
とりま、前回紹介した最終世代の期待馬が2歳になりました。
芦毛なので、アサマからマックイーンまでの夢を繋ぐべく天皇賞を最大の目標にしています。
クラシックディスタンスとのことなので、秋天が狙い目かな?
名前は演劇や舞台から連想してカブキヤクシャにしました。
デビューはもうちょい先なので楽しみ。
ただ、この馬の後がちょっと印的に微妙なんだよね。
まあ、一応、この年からは最終世代の母親候補も増えるので、期待馬も増えていくとは思いますが…。
そうそう、最終世代の父親候補も増えました。
最終世代の父親候補の条件は、黒鹿毛・青鹿毛・青毛など黒っぽい馬体の馬であり、日本ダービーを勝利している事。
条件は満たせておりますね。
父系や母の父は前の候補であるトラノオーと一緒なのですが、母系がちょっと違います。
母馬はチャトラヒノトリという馬。
変な名前ですが、アメリカで大活躍してくれました。
そして、こちらが祖母のチャトラオンナボス。
変な名前ですが気に入っています。現役時代はそこそこ活躍してくれました。
あと、パワー因子があるところとか気に入っていました。
さらにその母イットウジョオー。昔の馬っぽい名前が気に入っています。
現役時代は海外の長距離路線で活躍してくれました。
その母の一番星は、一等星イベントが発生した馬。
アイネスフウジン産駒で、牝馬G1完全制覇&有馬記念といった文句なしの活躍を見せてくれました。
このプレイデータで名牝系にまでなったオステリアが母ですね。
というわけで、エンブオー君もテスコガビー牝系で間違いありません。
と、こうやって振り返っていくと分かる通り、牝馬も大活躍させまくったため…。
テスコガビー牝系も独立しまくって、気づいたら絶滅危機になってしまいました。うーん、まずいなぁw
まあ、カブラヤオー系も同じように子孫が独立しまくって滅亡寸前だった気がするからしょうがないんだけどね。
ただし、テスコガビー系を名牝系にしたいってなったら、こうならないように対策必須ですね。
とりま、この箱庭では気にせずに最終世代たちの走りを見守ろうと思います。