改めて、育成ストーリーを堪能してきました。
固有二つ名をゲットするには、史実で敗れた3歳(旧4歳)の有馬記念を勝つ必要があります。
ラモーヌの長距離適性はEなので、ある程度の因子をつむ必要がありますし、進化スキル的にも普通に育成するなら長距離因子はいらないので、これはまあ、記念育成ってやつですね…。
なんかラモーヌ様育てすぎて、ラモーヌに脳を焼かれた状態になりつつあるし、いつか全冠も狙ってみようかな…。
 
それはいいとして、ストーリーなんだけど、これがほんと熱いんだよね。
下地にあるのは勿論、現実世界のラモーヌなんですが、古馬になる前に引退しているので、そこから先…ウマ娘で言うところのシニア級のストーリーは、2020年の競馬…とくにジャパンCの三冠馬三頭が集うやつが下地となっています。
で、これ自分では全然気づいていなかったのですが、シニア級のラモーヌのローテって、デアリングタクトが5歳の時に挑んだG1なんですね……( ;∀;)
そして、ラモーヌたちのジャパンCの観客席にはデアリングタクトの姿が……。ここ熱かったなぁ。
ちなみに、ジャパンC後の日記はこんな感じでしたね。
いやあ、ホントすごいレースだったのよ。コロナ禍で暗い中に実現した奇跡のレースで……。
 
それはそうと、ラモーヌというキャラクターにも心惹かれましたね。
もともとラモーヌという馬自体は好きだったんだけど、ウマ娘として発表された時にはここまでハマるとは思わなかった。
現実にいたら怖い性格だし、あまり仲良くはなれなさそうだって感じなんだけど、それでも、圧倒的オーラがあって惹かれてしまう…まさにそういうキャラクターで、魔性の青鹿毛っていう言葉が何度も頭をよぎりました。
あのCMもマジでカッコいいからねぇ。
あとは、トレーナーさんが本当に純粋でいいですよね。時折、変なことをするけれど、めげない根性…というか、逆境さえ跳ね返すほどのレースへの愛が、ラモーヌにぴったりって感じで好きです。
 

 
ちなみにラモーヌのストーリーでは、マイルか中距離かって選択する機会があります。
それぞれの隠し目標を達成すれば、相応しいスキルを貰えるというなかなかいいイベントです。で、ここ最近はチャンミのこともあってマイルばかりやっていたので、今回は中距離を選択しました。
秋天からのローテがなかなか険しいので、夏合宿の間にUAFの競技レベルを上げとかなきゃでしたね。
それはそうと、求道(マイル)も、王道(中距離)も、達成するとちょっとしたイベントが見られるのですが、どっちも好きだなぁ。本当のマイル王を倒してこそっていうマルゼン姐さんとの絡みもいいし、幼馴染組でじゃれ合うところも凄く良い。
 
あと、もう一つのラモーヌの隠しイベントは、完全三冠というのがあります。
これは、史実でのメジロラモーヌがトライアルも三冠しているってところに由来していまして、育成目標にはない、フィリーズレビュー、フローラS、ローズSを勝った上でトリプルティアラを果たすことで見る事が出来ます。
忙しいけど、ちゃんと気を付ければUAF育成とも両立するので、ラモーヌ育てる際は毎回狙っちゃっています。
ここの揶揄われるところも、めっちゃ好きなんだよなぁ~。
 
というわけで今日は、ラモーヌの固有二つ名をゲットするついでに脳を焼かれたよという日記でした。
あ、そうそう、これに加えて、UAFのシナリオもそういえばちゃんとストーリー見てなかったかもって思って、都留岐さんのサポカイベも合わせてじっくり堪能していました。
なんというか、わたしみたいに馬が好きで競馬を見るようになった人たちの願いがこもっているような、そんなイベントでしたね。引退後のウマ娘たち、その中でもスポーツが好きっていう子にまた輝いて欲しい…そのためのチャンス…。
恐らく、現実における馬術とかが元なんだろうなって思うのですが、それにしてもすっごい良かったなぁ。
 
私がぐっとくるのが、ソノンエルフィーの配信で、UAF参加予定のウマ娘たちのインタビューを見た視聴者たちが、あれ、この引退ウマ娘…昔わたしが推していた娘だ…ってなるあたりのシーン。ここ、なんか泣きそうだった。
アニメとかでも思うことだけれど、ウマ娘って、こうだったらいいのにな…よかったんだけどな…っていう競馬に関する皆の願いがこもっているんだなって強く思いました。
 
いい機会だし、これまでのストーリーも全部振り返っちゃおうかな…。
あと、他のウマ娘たちのストーリーも、流し見しちゃった子も多いから、改めて振り返ってみようと思います。
てことで、本日はこの辺で👋