春のクラシック第1戦、満開の桜に恵まれた今年の桜花賞。
勝ったのはステレンボッシュでした。
アスコリピチェーノが2着でしたので、昨年の阪神JFと順序が入れ替わる形でしたね。
ステレンボッシュですが、阪神JFの時も言ったけど、父エピファネイアに母の父がルーラーシップさらにウインドインハーヘアの牝系っていうところでワクワクしていた馬なんですよね。
なので、今回勝ってくれて嬉しいです……嬉しいんですが!
最後の直線のスウィープフィートがめっちゃくちゃ惜しかった( ;∀;)
まさしく不完全燃焼…スゴイ脚だったんだけどなー!!
しかし、たらればは厳禁ですからね、ここは素直にステレンボッシュを称えましょう。スウィープ…次走も応援するからね…。
さて、ステレンボッシュの父はエピファネイア。エピファネイアの母はシーザリオ。
この間のウマ娘のメインストーリー第二部でシーザリオも登場していたので、これまた感慨深いですね。そして、母の父ルーラーシップのその母はダイナカールとのオークス母子制覇で知られるエアグルーヴ。
シーザリオもオークス馬だし、こりゃもう、オークス勝たないとだね…!!
いやでも、今度こそスウィープフィートに頑張って欲しいし…くう…( ;∀;)
なにはともあれ、めっちゃ楽しんだ桜花賞でした。
さて、皐月賞はレガレイラですよ。牝馬の参戦ってだけで面白いんだけど、この馬がまたウインドインハーヘアの牝系なのよね。
この時期からの牡馬は相当手ごわいと思うが……頑張って欲しいぜ…!