さて、昨日まではポケモンの日記でしたが、今回はちょっと読む人をモヤモヤさせちゃうかもしれない内容となっております。

パルワールドの議論、Twitter(現・X)にいる人などは、結構見飽きてしまったのではないでしょうか。

わたしも実はそうなのですが、ただ、完全に無視するにはちょっと流せない部分もあって…。なので、その気持ちの整理をつけたいという内容ですのでご了承くださいませ。

それと、今回の日記はパルワールドが好きな人の楽しい気持ちに水を差してしまう可能性もあるのですが、パルワールドが悪い作品であるとか、現在楽しく遊んでいる人を貶したいとか、そういう事を言いたいわけではありませんので、そこもどうかご理解いただければと思います。

 

1.はじめに

 

さて、最初に言っておかねばならないことは、私は自分でプレイをしているわけではないことです。

パルワールドについては、長らくポケモン界隈を追い続けている事もありまして、ポケモン界隈のいろんな方が先行プレイや発売してからのプレイの様子を動画にしたり、配信したりしているので、それを視聴していました。

 

ゲームの内容はポケモン…というよりもARKというゲームに近いみたいで、ポケモンに近いとすれば、数々のモンスターたちを捕まえることが出来るってところでしょうか。その部分はちょうどアルセウス感もあるので、アルセウスが好きな人に向いていそうな作品ですね。

 

で、最初の印象なのですが、だいたいの”似ている”パルについて、違和感とかありませんでした。

っていうのも、なにせ、初代ポケモン直撃世代ですので、これまで色んなポケモンフォロワー作品と出会ってきたんですよね。

それこそ、小学生の頃はGBやGBカラーで2バージョンに分かれたモンスター育成ゲームがたくさん出たものでした。

それらを楽しく遊びましたし、大人になってからは妖怪ウォッチのブームとかもあったので、パルワールドの動画や配信も見始めた頃は、それと同じようなものだと認識していたんです。

あと、話題になった当初から注目されていた露悪的な要素も、眉を顰める人は多いだろうし、実際わたしも、え、そんな感じなんだ、って思いつつ、受け付けないって程ではありませんでした。プレイヤー次第でそれを避ける楽しみ方も出来ますからね。

 

それに、ゲームを遊んだ人は、だいたいがめっちゃ楽しいと満足しているみたいです。

あの評価は本物だと思います。じゃないと、あれだけ継続して遊んでいる人がいないでしょうし、steamでの評価もつかないでしょう。

国産のゲームが世界からこんなに評価されるとは嬉しい…はずなのですが、モヤってしまう部分はどうしてもあって、普段からよく視聴する動画主の人とかが楽しく遊んでいる様子を目にしても、自分でも遊んでみたいってならなかったんですよね。

その大きな理由が、やはりビジュアルデザイン部分でした。

 

2.気になってしまった部分

 

一応、フォローしておきますと、それほど似てなかったり、似ているかもしれないけれど笑えるレベルのパルも多いんですよね。動きにも愛嬌があったり、決して雑に作られてはいないと頷けるくらい出来が良いんです。

 

ただ、それだけに…なのか、一部のデザインには強烈な違和感があって、それが具体的に何なのかと言うと、手元のswitchでポケモンのゲームを起動して見比べてみると、どうしても複数のポケモンの特徴的なパーツが一致しているように見えてしまうデザインでした。

他のパルはモチーフ被りでしょうってフォローできますし、仮にモデルがポケモンなのだとしても、そこまで違和感はないかな?って感じなのですが、このパーツが組み合わさった感じのデザインについては、モチーフ被りという言葉では流せないほど、見れば見るほどゲームのグラが頭にちらついてしまって、え、これ、誰も違和感覚えないのかな…って戸惑っちゃったんですよね。

 

その中でも強烈な違和感を覚えたのが、アズレーンという子でした。

 

 

ゲームを楽しんでいる方の中では、そのデザインを好意的に見ている方も多いのですが……。

 

 

やはり、このように、わたしとしては知っているポケモンのあのパーツが…って頭を過ってしまうデザインでして、それだけに、んん…このキャラ…なんだろうなぁ…ってなっちゃうんですよね。

ちなみに、スマホ版のHOMEのモデルはこんな感じ。

 


ジャローダ以外は剣盾にも出ていたので確認してみますと。
 
 
とまあ、こんな感じです。
 
やっぱアシレーヌの髪が大きな引っ掛かりポイントなんだろうなあ。
ネットで他の人も言っていたのですが、アシレーヌの髪は髪飾りで束ねているから凹みがあるわけなんですが、アズレーンの髪は、髪飾りが消えた状態で、その凹みがそのままあるんですよね。
つまり、似せすぎちゃってて、パロディとしても引いちゃうのよね。
 
名前も似た感じだし、アシレーヌのパロディポケモンのつもり…だったのかなぁ?
ツッコミ待ちだったのが、やりすぎちゃったとか…?
 

アズレーン以外だと、ニャンギマリの顔とガラルニャースの顔のゲーム内CGがほぼ一緒な事や、アロアリューの姿をみて、パッと元ネタポケモンたち(ヌメルゴン、メガニウム、ドレディア、カイリュー、ジャローダ)が頭を過ってしまうってとこもそうですね。他にもいると思いますが、いまぱっと思いつくのはこの3体ですので、このくらいで。

それぞれゲーム内ではめっちゃ愛嬌もありますし、その姿を見てプレイして好きになった人もいるとは思うのですが、それだけに、特にアズレーンに関してはゲーム内で目にしたポケモンのパーツがほぼ同じように見えて…んん??ってなってしまうところにモヤモヤしてしまいました。

何なら、ネットなどでよく言われているルカリオやコバルオン(とケルディオ?)やイーブイに似たキャラ、なんならエースバーンに似たキャラ(これは大丈夫??感が結構あるけどw)とかよりも心に強く引っ掛かってしまいました。

 

それで、私の中で、確かにポケモンに似てるけど違和感のないパルたちや、過去のポケモンフォロワー作品のキャラと、このアズレーンの何が違うのかなって考えた時に出た答えはまさにこのゲーム内で目にしたポケモンのパーツが頭を過るって部分なんだなって納得しました。

コラというか、ひと昔前のこっそり隠れて楽しむ改造ポケモン(シリウス・アルタイル・ベガみたいなやつ)感があって、これ、インディーとはいえお金を取って堂々と楽しむようなゲームに出しちゃっていいの???ってなっちゃった。

 

というのも、過去の似たような作品での既視感あるモンスターたちって、これ複数のポケモンのドット絵を混ぜたやつじゃん、とか、公式絵同士を比べた時に、ココとココの合成?、とか、そういう事を思ってしまうケースって、あまりなかったように記憶しているんですよね。

ポケモン自体も、カプセル怪獣を始めとした今だと珍しい感じの元ネタが色々いましたが、ドット絵が何かのトレースっぽいってことはなかったかと。

あくまでも既視感あるだけで、「○○みたいな」に止まるだけって感じ。ヒトカゲとアグモンとかそんな感じですよね。

パルはパルでも違和感のないパルもまさにそれで、だからこそ、最初の頃にTwitterでバズっていた比較画像も、確かに似てるwまあ笑えるレベルじゃないかなぁwって流せたのが多かったんですよ。

それだけに、違和感のあるパルの存在が強烈過ぎて、そこがこの作品を楽しむにあたってのノイズになってしまったんだと思います。

 

3.ノイズとなってしまった出来事

 

あともう一つ…上の事情とは大きく違うのですが…。

ベリゴートっていう子が、昔、Twitterに投稿されていた「アンゴラウサギ」と「ジャッカロープ」をモチーフにしたオリジナルポケモン(以下、オリポケ)の草御三家の最終進化になんか似ているっていう内容の比較を見かけたんですね。

たしかに特徴がよく似ているんです。そのまんまとかではなく細かい特徴は違うのですが、モチーフとなる動物が全然違うはずなのにこんな風に特徴が似てしまう偶然ってあるの?って感じで。

 

万が一の可能性ですが、この方こそがパルのデザイナーなのかもしれません。であれば、この疑問も片付くのですが、そうでなかったら…ってなった時に、何なら公式のポケモンなどに寄せたキャラデザを見た時よりも、不気味さが増してしまったんですよね。

これって多分、そのオリキャラがポケモン界隈であまり(少なくともゴリチュウ等の有名改造ポケモンみたいなのとかほど)有名というわけではないこととか、もしこの方がベリゴートのデザイナーさんではなかったとしたら、パル側が寄せてデザインしたという証拠はないし、オリポケを描いた人がモヤモヤしたとしても、立場上、何も言えないだろうなってどうしても想像しちゃって、なんだか気分が悪くなってしまうのでしょうね。

それだけに、このベリゴートの誕生について、いつかはっきり知りたいなぁって勝手に願っていたりします。

 

いや、当然、このまま真相は闇のなかってパターンのまま終わるのでしょうし、結局のところ分かったとして何?って感じではあるのですが。

ただ、ベリゴートは、初見では違和感のない可愛いパルの一つだったので、ここがグレーってなってしまうと、じゃあ、他の違和感のないパルたちはどうなんだろう…ってな感じで、ここもまた作品を楽しむにあたって、どうしても無視できないノイズになってしまいました。

もし、たまたま被ったのではなく参考にしたとしたら、法的にはセーフなんだろうけど、誰もが知ってる公式ポケモン(あとは妖怪ウォッチとか?)をパロるよりもだいぶ引いちゃったんです……。

 

【2024.1.29.追記】

ここで取り上げていたオリポケを考えた方が呟いていらっしゃいました。

どうやら(というか、当たり前ですが)、その方がベリゴートのデザイナーだったわけではないようですね……。

 

4.一度違和感を持った状態で改めてゲームを見ると

 

で、これらキャラへの違和感が増していくにつれ、気になってくるのは、やはり初見の時にはスルーしようとしたゲーム自体の露悪的な部分でした。

やるとしても自由度の高い作品なわけですから、プレイヤー次第でやらなければ良いのは分かるのですが…少なくとも皆でわいわい楽しむ気にはなれなくなってしまいました。

上でもリンクを貼った公式でのアズレーンのパル紹介の動画なんかも、後半には可愛い触れ合いのシーンもあるのですが、最初はやっぱりこの作品の特色でもある仲間のパルと共にプレイヤーが銃器を使って戦い、アズレーンを弱らせて捕らえるというシーンなので、それをぼーっとみていて、わたしやっぱこの作品めっちゃ無理かもってなっちゃいました。

プレイヤー次第とはいえ、そこを売りにしているってのが気持ち悪く思っちゃうのかも。

 

アズレーンの場合、頭をよぎる元ポケがどれも愛着があるからかもしれませんね。アズレーンはアズレーンというキャラのはずなのですが、アシレーヌやミロカロス、ジャローダ、ハクリューのことが頭を過ってしまい、ただのパロディで流すことが出来なくなっちゃったんです。そこが気持ち悪さや楽しんでいいのか迷うほどの罪悪感の正体なのかな。

なにせ、初代の時代からポケモンのファンだった身としては、子どもの頃から慣れ親しんできた、愛着のあるキャラクターたちで、今もまた今を生きる子ども向けに開発しているコンテンツですからね…。

それを、個人の悪ノリで作られた残酷なゲームのポケモンMODとかではなくて、公式がやっちゃうってところに引いちゃうのかも。実際は、個人製作のMODの方が即座に悪質性を認められてアウトになる事が多いんですけどね。

 

悪ノリと言えば、昔、サンムーンのポケモン図鑑が露悪的だってポケモン界隈で議論が巻き起こった事があったんですよね。

その時のわたしは別にいいじゃんって立場だったのですが、それが何故かって言うと、公式設定とはいえ文章だったからです。ダイパでも「ポケモンを食べる」って表記があるんですが、それも、直接的じゃないんですよね。これって、わたしのなかではだいぶ大事なポイントだったんだなあって納得しました。

プレイヤーが直接的に行う行為としては、初代のサファリゾーンの石を投げるっていうのがありましたが、これも後の世代では泥へと変更され、なんならサファリでの乱獲アトラクションみたいな要素すら、そういえばないなぁって状態。

野生で生きているのを捕まえて、戦わせて、っていうのは確かによくよく考えると残酷なんですが、それと直接プレイヤーがポコポコ殴ってボールでゲットするのとは、やっぱり印象が違うよねって話。

倒しちゃったパルの死体が残るのとひん死なのどっちがいいのとか(ちなみに初代ポケモンのテキストでは、「ひんし」って表現へのフォローも一応ある)、「逃がす」と「解体」はやっぱ違うでしょってのとか。

子ども向けとしての配慮という姿勢を崩さなくなったポケモンだからこそ、このアズレーンのように、元のポケモンたちの姿が頭を過ってしまうキャラを見ると、この作品って、本当に楽しんでいいのかな…ってなっちゃって。

 

そんな気分の上に、ゲーム自体は丁寧に作られていて出来がいいために、海外を中心に流行ってしまったこと。そのために、いろんな論争がネットで繰り広げられたことなども重なっていきましたね。

流行ればどうしても世間で目立つものですし、取り上げられるものです。国内でのターゲット層がやはり違ってくることもあって、中にはポケモンをよく知らない人とかも多く触れますし、そういう人が色んなパルと一緒に、こういうわたしの中ではかなり違和感のあるパルを見て、このデザイン可愛いねー、グッズとか欲しいねーって言っているのを見て、これまた、うーん…ってモヤっちゃうんですよね。

そこらへんが、デジモンや妖怪ウォッチなんかとは違うとこだと思います。デジモンはデジモンで色んな思い出があるし、妖怪ウォッチなんかはポケモンを遊ぶ3DSにシールべたべた貼ってたくらいだし。

でも、パルはどうしてもそんな気になれない…。というか、いままでの類似作品と違って、世界観とかがちぐはぐな感じに見えてくる。

そうなってくると、このゲームの世界が途端に当初思っていたよりも不気味な世界に見えてしまったんですよね。

 

このあたりはインディーだからしょうがない部分もあるのかもですが、正直に言って、最推しの人がPS5のみで配信しているおかげで、現時点ではまだパル配信とか出来ない環境であることに、ホッとしちゃったんですよね…。

PS5でもそのうち配信されると思うのですが、その頃までには気持ちの折り合いがつくといいなぁ…と、そのくらいモヤモヤしちゃっています。

 

5.場外乱闘とゲーム性の類似について

 

最初の方でも言いましたが、国産のゲームが世界で流行るって嬉しい事だと思うんです。

でも、この強烈な違和感に気持ちを引きずられてしまい、触れるに触れられないし、その話題を楽しむに楽しめない。そこに不快感や嫌悪感を覚えてしまうのかもしれません。

それが、世界にわたしだけなら、わたしさえ我慢すれば…って話なんですが、わたし以外にもいっぱいいるから、良い悪いの論争みたいになって、それぞれの界隈で傷つけ合う大人たちが出て来てしまうんだろうなって。

それで、もう論争を観たくないってパルワールドをミュートワードに入れる人が現れはじめたり……それってすごく勿体ない気がしちゃったんですよね。

 

一応、わたしはポケットペアに悪意があったとはあまり思わないんです。

恐らく知る人ぞ知る感じの皆でこっそり楽しむパロディのつもりだったんだと信じたい。

けど、そのパロディの調整の加減で、わたしの場合は違和感の方が勝ってしまい、NFM作品ってなってしまったんだろうなぁって。

 

パロディといえば、タイムリーなことに「龍が如く」のスジモンが話題になっていました。ポケモン好きな人でこれに真面目に怒る人ってそんなにいないと思うんですよね。なぜなら、パロディとして成り立っているから。

銀魂とかもそうですね。あれにめちゃくちゃ怒る人はいないと思います。

 

そうだ。ここで、ゲーム性とキャラクターデザインの事についてもちょっと整理しておきたいかな。

パルワールドの中身は、ARKというゲームで、そこにポケモンっぽいモンスター収集要素が入っているって感じです。この部分に怒る人ってそんなにいないと思います。

というか、わたしはここをパクリゲーだなんて思わないんですよね。

それが何でなのかなって考えた時に思い至ったのが、キャラクター同士が囲碁や将棋をする作品が複数あったとしても、キャラが違えばそれらをいちいちパクり作品だなんて思わないよなぁって事でした。

要は、ゲーム性ってそういう囲碁や将棋の部分で、パルワールドはまさにその部分の調整で大成功しているのだと思います。

なので、一部のキャラクターデザインへの違和感のために、手放しで褒められないっていうのは、やっぱり、こう、惜しい作品だなぁって思ってしまい、これまたモヤっちゃうんですよね。

 

そして、モヤるわたしの周囲では、そこを気にせず絶賛する人も勿論いて、絶賛できない人と言い争っている人もいたり、ゲーム性の話とキャラデザの話で延々と噛み合わない会話を続けている人がいたり、そこから憶測でポケットペアを批判する人や、そういう人を同じように憶測で批判する人、褒めるついでに今のポケモンやゲーフリの批判に繋げる人や、そこに過剰に怒る人もいたりして…だからこそ、この違和感は割り切られずに気持ち悪さが増していくばかり…。

さらに悪いことに、ここに最近話題となっている凶悪事件の犯人の名前を軽率に持ち出す人が現れだしたりして、パルワ自体がちょっと無理になってしまいました。

 

結局は、そういう場外乱闘にも嫌気がさしちゃったのかもしれませんね。

モヤってしまいましたが、みんながゲームを楽しむ上で何に重視しているのかって個人差があるんだなぁ、ってことを知れた良い機会でもありました。

わたしは堂々とお金を払って買うゲームを楽しむ際、ゲーム性だけでなく、ビジュアルデザイン、音楽も注目している…というかこの後者二つこそがゲームの顔となると思っているので、そこへあまりに強烈なノイズが入ってしまうと、楽しむことが出来なくなってしまうんですけど、ゲーマーってそういう人ばかりとは限らないことを知れたのが、今回の学びですね。

 

6.最後に

 

最後に、わたしが違和感を覚えたというキャラデザについてですが、これをアウトかセーフかを決めるのは、権利者なんですよね。その権利者がどう判断していて、それが結果的にどう決着するかなんて、わたし達には分かりません。

そこもまたむず痒いところで、だからこそ、こんなに議論や対立が起こってしまうのかなって思いました。

わたしもその一人で、黙っていた方がいいと思いつつ、こういう気分でお金を落としたくないなぁって思ってしまったり、結局は黙っているのがしんどくなって、こうやって日記を書いてしまったんだと思います。

 

最後に、憶測で物事を断定するのはやっぱり良くない事だよなって感じますので、ここで書いたことは飽く迄もパルワールドとそれにまつわるいろんな議論を見たわたしの感想っていうだけということは強調しておきます。

ただね、このブログも含め、ネットに散在する情報を鵜呑みにして、これを作った人を貶したり、これを遊んでいる人を貶したり、そういうのよくないと思います(タロちゃん並み)

わたしと同じような違和感を抱えている人も、どんなに気に入らなくても絶対にやめましょうね。

 

なんかね、パロるなら初代151匹とかを全力でパロったデザインとかの方が、かえって潔さを感じて、ああこれはパロディ作品なんだなぁってしっくりきたかもなぁと思わなくないですね。

誰でもわかるのような、これモチーフはあのポケモンかぁ~って感じのデザインを、これまたいい感じにズラした新しいデザインで、3Dモデルもさほど近すぎない形で登場していたら…それでも当然賛否はあっただろうけれど、少なくとも私はここまで微妙な気持ちにならなかっただろうなって。

 

まあ、でも、それだと、これは問題ないでしょっていういい感じのデザインのパルが可哀想だし、また違った話になっちゃうんだけどね。

すでに楽しんでいる人は結構いるみたいだし、今からでもコレやっぱまずかったかも?ってデザインをちょっと調整して差し替えてくれたりしないかなぁって勝手に思ってしまいます。

 

ともあれ、こんな感じでモヤっとした1週間を過ごしておりました。

 

というわけでね、パルワールドについては、今後はその動向を静かに見守りつつ、しばらくはポケモンや他のゲームを中心に遊んでいこうと思います。将来的に、なんやかんやあって、万が一、自分でも遊んでみる機会が訪れたとしても、たぶん、ネットで取り上げることはないだろうと思います。

長々とモヤモヤするような内容を失礼いたしました。それではこの辺で。