ねこじゃ じぇねこ@JunoMilk
◎ デアリングタクト ○ リアアメリア ▲ マルターズディオサ △ ウインマリリン ☆ ムジカ とりま、これで。
2020年10月17日 11:28
今日はオークスでした。
史上初の無敗での牝馬三冠がかかるデアリングタクト。
さらに今年は牡馬も無敗三冠がかかっているという夢のような状況で、始まる前からドッキドキでした。
ちなみに昨日はディープインパクト×アパパネというゲームのような三冠配合から生まれたアカイトリノムスメが勝ち上がり。
奇しくもその日は10年前に母アパパネが秋華賞を勝ったということで、これがドラマか…ってなったものでした。
さて、そんな秋華賞。私の予想はこんな感じでしたが……。
ねこじゃ じぇねこ@JunoMilk
☆ パラスアテナ も追加しとこうかな。
2020年10月18日 14:26
今日になって追加。
netkeibaの調教評価を見て決めたんですけれどね。
デアリングタクトの◎は、見たい!!って気持ちが大きかったです。
さてさて結果はというと。
netkeiba@netkeiba
【 #秋華賞 確定】 1位入線 13デアリングタクト 1人気 2位入線 12マジックキャッスル 10人気 3位入線 8 ソフトフルート 9人気 東京11RオクトーバーSに続きゴドルフィンと広尾レースの接戦は、僅かにソフトフルート… https://t.co/LZE5yEjZI0
2020年10月18日 15:51
1着以外は荒れ気味模様!
ちなみにクビ差4着がパラスアテナでした。
にしても、レース始まる前からゴールまでの間、震えが止まりませんでした。
こんなにドキドキする秋華賞ってあったかしらってくらい。
いや、恐らく今までだって三冠のかかったレースはドキドキしていたものだと思うのですが、それにしても緊張しちゃったなぁ。
レース後、シーザリオってすごいなあなんて思いながらTwitter検索していて知ったのですが、デアリングタクトの母方の祖母デアリングハートはシーザリオやラインクラフトの同期……つまり、ライバルだったんですね。
お祖母ちゃんがライバル同士ってこれまた熱い!!!
桜花賞ではラインクラフト、シーザリオに次ぐ3着。ラインクラフトは残念ながら現役中に亡くなりましたが、彼女との良きライバルであったこの2頭の子孫が活躍するというのも感慨深いですね。
さて、ドキドキの秋華賞の後は、同じくらいかそれ以上にドキドキの菊花賞!
コントレイルもまた無敗三冠がかかっているわけで、牡牝共に無敗三冠のチャンスなんて、生きているうちにあるかどうかって話だし、めっちゃくちゃ楽しみです。
サンデーサイレンスが若くしてこの世を去ったのは2002年の夏でした。
その年の春に生まれたのがディープインパクトで、2年後の暮れにデビューして以来、無敗のまま三冠を達成。
父亡き後に偉業を成し遂げたわけです。(ちなみにラインクラフトが急死した日は、奇しくも母父であるサンデーサイレンスの亡くなった日と同じ日だったそうです)
そんなディープインパクトも去年の夏にやはり若くしてこの世を去りました。サンデーが16歳、ディープが17歳。この辺りもちょっと重ねてしまいますね。
そして、ディープがこの世を去ったその年の秋にデビューし、この秋まで無敗のまま三冠に挑むのがコントレイルなわけで。
んーーー、期待せずにはいられない(;´∀`)!!!
勝つことを予想するというよりも、勝って欲しいという願望を抱きながら、来週の菊花賞を見守ろうと思います!