第2部が終了しました。

ブクマはなかなか増えないものの、毎回読んでくださる方や評価していただく方がいらっしゃるので、けっこう嬉しいです。

まあ、誰も読んでくれない作品でも完結までは載せるつもりなのですけれどね(;´∀`)

 

今回の更新で鴉編が終了しました。

鴉がどうしてこの戦いにかかわることになったかの説明的なパートと、鴉の目を通してみたカタナたちの姿をお伝えできたかなって思います。

 

もともと聖域の外で暮らしていた鴉ですが、孤独な身の上のためか、関われば関わるほど勇敢の剣への理不尽さやカタナという個人への思い入れが強まっていたかと思います。

まあ、カタナの性格が旧版よりだいぶ改良されたと思うので、見捨てられないような人格に出来たかなあってちょっとは思うのですが……。

 

鵺たちの意識の根底には聖域のない世界への恐怖があり、鴉の意識の根底には聖域の不必要性があります。

そういうところからも、カタナの自己犠牲への意識が変わると思って書いています。

勇敢の国の人たちにとって、聖域がなくなるということは国境がなくなるようなものでもあり、絶大な恐怖なんだと思います。

 

さて、次回からは主人公が変わります。

誰になるのか予想してお待ちいただければ幸いです。

 

※ 今回の回想は別ブログでもあらためて書きますのでよろしくお願いします。