2月23日に中級の茶藝師試験を受けてから高級クラスになったんですが、なんとすでに高級カリキュラムの半分にまできちゃいましたよ~。1回2コマ(3時間)受けてて、ときどき週2回にしているから………短期集中で濃いです。
この後は、公認コースか評茶コースか………ヒトサマにお伝えすることは大の苦手なので、評茶かなぁ~。ん~、私ってペットボトル大好き人間なのに茶葉の見分けとか………性格に合わないか~。


もともとは、あまりに日々の生活が暇すぎて退屈でたまらん………のを何とかしたかったのであって、初級だけしかしないからね、ぜったい茶具類は増やさないと決意・宣言していたのに、1年の間に初級、中級から高級に。茶具や服靴もネットでポチり、あまっさえ陶芸でも茶海や茶荷もどきを作るという………なんというか、あ~あ、やっぱり私だよ~って悪い癖。
まあ、高級品には手を出さずにいますが←出せない~。紫砂壺なんて桁ひとつ少ないですよ。3桁までしか買えないですもん。お茶博覧会でも3つ買うから1000元にしなさいよ~と、ほぼ同じ色のを。
八百屋で野菜を買うような買い方だぁ~と笑われちゃいました~。


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講義では、テキスト以外に老師の知識に寄るところも多く、老師のノートを書き写したり………これもレッスンの相方がとても熱心で、質問も多いおかげだなぁ~。中国語ネイティブ+日本語堪能なので、私がポカン顔になると、すぐに日本語で説明してくれます。日本語になっちゃうと老師が置いてけぼり気味~。なるべく中国語だけでとは思うんですけどね………


今のお稽古事は、茶藝も陶芸も、ここのところご無沙汰気味のALICE'S KITCHEN(愛麗斯厨房)も老師は日本語ができません。
今までのお稽古事って、先生も日本人ばかりで、海外でのお約束というか、先生が本帰国でお稽古が続かなくなったものが少なからずあります。長いもので2年、最初から半年ってわかっててお願いしたものもあります。


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翻杯といって、伏せた状態のガラスコップを上に向けるのがあるんですが、そのときの腕と手の位置がこんがらがり、あれ?老師~手がねじれてコップを回せませ~ん。腕の位置は合っていたのですが、手の方向が正しくなかった。
あ゛~、なんか手品みたいですね~←ボケる私


お茶を注ぎ分けていくときには、鳳凰三点頭といって、低-高-低  低-高-低  低-高-低 と、3回上下しつつ注いでいくんですが、あれれ~足りなかった~と、もう一度、低-高-低をするもんだから、
それじゃ鳳凰四点頭じゃないですか~と。

うまいことを言いますなぁ~。





本日の自由なお茶の時間は、老師の個人所有の生プーアルと白ハオ銀針
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