気になる茶館ってことでしたが、お昼の時間帯だったのでお茶ではなく食事を………
茶葉の名前の個室。ここは奇蘭香というお部屋。ってことは、鳳凰単叢なのかな。←広東省のウーロン茶
 
食事用のお茶といわれたけど、さすが茶館。なかなかな立派なお値段です。ま、美味しかったですよ~。陳年プーアル茶・一壺100元。ん~何年ものなんだろう?5年くらい経過したものかなって印象。
野生菌炒土猪肉
 
潮州名物らしいです。最初に韮のを頼んだんですが無くて筍にしました。米粉に包んで煎いたもの………鶏湯娃娃菜。私、家でも白菜よりもこのワーワー菜を使うことが多いです。
 
中華は大勢で食べるもの………という感覚なので、このところ中華をいただく機会がなかったんですよね。まあ、二人だと人数+1という頼み方のマイルールに則って、こんな感じ。
食事系点心も久しく食べてないなぁ~。このお店の点心はまさしくお茶のお供、瓜子とか。
サービスしてくれた糖水は、コーンとタピオカが入っていました。甘さは抑えてあったな~。
↑が、お茶メインの場合のメニュー
 
たくさん紫砂壺が見られます。