地下の表記って、「負」だけども、「富」という漢字をあてることもありますね。
福岡に、大手予備校が数軒あったから親不孝通りと呼ばれる道があったんですよ。地元系の予備校があって、なぜか地元系のおしゃれな喫茶店や居酒屋の類がいっぱいできて、若者の街とかもてはやされ、てっしい村って呼ばれてました。
で、そのうちに全国区の有名予備校が次々にできて淘汰され、その道も、親富孝通りだかに変わっちゃった。 てっしい村あたりも全国区の手が入って、どこにでもあるような顔になっちゃった。反対側の道を出世街道と呼んで、親不孝を卒業したおにーさん、おねーさんが闊歩するって意味づけしてましたね~。
 
負とか不とかってマイナスイメージ背負ってますからね。富に置き換えたくなるんでしょうね~。
 
そういえば、動漫星城・公園前駅なんかは、半地下部分におたくっぽいお店がいっぱいでしたが、挟階(手偏は要らなかったかも)って書いてありましたっけ
 
上の写真、なんとなくディズニーぽいって思いました。キャンドルから手足がはえて踊りだしそう。
なんだかね、チョコレートの甘い香りが漂う感じです。
子どもを乗せて写真撮っている人もいたので、これこれ、展示品でしょっ!と思ったのですが、椅子扱いだったのかな~。
お子さん向きの迷路なんかもありましたよ。
 
 
ここ、東駅とのつながりをもっとわかりやすく、動く歩道とか造ったらいいのにね。
香港へ向かう、もしくは広州東駅に到着した人たちがスーツケースなどをゴロゴロさせて、大噴水前で貸切バスに乗り換えてるのってタイヘンだな~と思うもん。