先生が本帰国されるので、最後のグラスリッツェンレッスン。
今年からは、先生がいくつか図柄を提案されたものの中から、自分が好きなものをチョイスしているのですが、最後は「中国結」の小ボウル2種類に、カリグラフィーイタリック体「Guangzhou」(広州)と「China」を彫ってみようと………。



思えば、昨年のクリスマスの課題のお皿に彫った「Merry Christmas」の文字に心底ガッカリし、それで1月からカリグラフィーを習い始めたんですよね。


いつかグラスリッツェンとカリグラフィーのコラボをしたくて。
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平らな場の上で、紙に書くカリグラフィー………その文字を、球体のガラス面に彫るのはかなり難しかったです。
もうひとつの中国結には「China」………現在未完成です。中国結までは彫っているんだけど、文字が~~。
 
グラスリッツェンとカリグラフィー。なんとなく字面が似てますよね。どちらも、手元作業で、あまり広々と場所を必要としないところが気に入っているのですが、
グラスリッツェンのときには、外から内へひたすら集中していくんです。周りで工事をしていても、その音さえ聞こえなくなるくらい。
カリグラフィーは真逆で、内から外へどんどんイメージが湧き出てくる。踊っている文字に見えてくるんです。
不思議ですね。←私がフシギちゃんなのか?
 

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さて、これまでを振り返って。
初めてグラスリッツェンに出会ったのは、2009年12月。
  1. クリスマスツリー………お皿 ←トライアルレッスン
  2. お花………キャンドル皿、ワイングラス、キャンドル
  3. アヒルちゃん………コップ×2
  4. 麦の穂………ビアグラス×2 ←真夜中に1個割ってしまいました。
  5. 桜………お皿、小鉢 ←このお皿が私の炸醤麺用皿。
  6. アイビー………サラダボウル、小ボウル、小鉢
  7. ブルーベリー………小鉢、ハイティセットの下段
  8. さくらんぼ………コップ、ハイティセットの上段
  9. シロツメクサとクローバー………花瓶の両側
  10. ぶどう………ハイティセットの中段
  11. 幾何学模様………コップ
  12. 鏡・3種類の花………鏡
  13. いちご………コーヒーカップ
  14. 動物シリーズ ハリネズミ………駄菓子屋の小型の入れ物みたいな形
  15. ハロウィン………小ボウル ←電動ペン使用
  16. 動物シリーズ うさぎ………駄菓子屋の小型の入れ物みたいな形
  17. 動物シリーズ りす………駄菓子屋の小型の入れ物みたいな形
  18. 動物シリーズ ひよこ………駄菓子屋の小型の入れ物みたいな形
  19. クリスマス………お皿(Merry Christmas)、瓶
  20. 総柄のバラのつぼみ………コップ
  21. お花シリーズ 水仙………コップ  器を増やさずに練習量を確保作戦
  22. お花シリーズ シラー………コップ
  23. お花シリーズ クロッカス………コップ
  24. お花シリーズ ムスカリ………コップ
  25. お花シリーズ ヒヤシンス………コップ
  26. お花シリーズ スノードロップ………コップ
  27. 額アジサイ………お皿 ←このお皿が夫の炸醤麺用皿
  28. リボン………中ボウル ←ピーナッツ入れ
  29. 羽………ワイングラス ←文字を入れる予定、もしくは点描待ち
  30. リボンと小花………四角の花瓶  ←私の1か月分のお薬入れ
  31. 中国結(Guangzhou)………小ボウル
  32. 中国結(China)………小ボウル
 
先生、本当にお世話になりました。
 
【追記】