鼻かぜです。国慶節の花城広場散歩から帰宅したら、洟垂れ小僧になりました。人ごみって~~。私ってホントに筋金入りの軟弱者だな~~。
 
さてさて、中国銀行システムバージョンアップに伴うトラブルに見舞われたワタクシ。
 
システムバージョンアップ期間+カード発行のための手続き期間(2週間)も、カードでお小遣いを引き出すことができなくなってました。
途中一度、通帳で窓口に並んで引き出しました←最寄の混んでない支店でね。
 
その支店は、「通帳の中にお金がないんじゃないの~」と言い放った無礼な行員がいる支店なのですが………またしても「あら、使えるようになったの?」って………一応、気にしてくれていたようです。だけど、出してくれたお金は、もれなくボロボロで臭っさい100元札ばかり。破れているのもあったし、穴が開いているのもあったし………ぴきっ………こういうのは銀行で処分行きにすべき札じゃない?
 
かわいいおねーさんで、。決して悪い子ではなさそうだけど………悪気でやっているのではないのだろうけど………
 
「アナタの支店の口座にはお金を残してあげない」って思いました。
 
事実、新しい口座のカードと対帳本を受け取った後に、↑の口座からごっそり移しました。ま、口座を維持できる金額は残しとかないと、維持手数料を取られたくない。←中国銀行でも維持手数料がいるかどうかは未確認です。
 
といっても、たいした額じゃないけど~気持ちのモンダイです。
 
ウサギの通帳が、例の支店のです。これにはカードがありません。通帳のみ。口座を開設したときに、カード&通帳というのは、もう中国銀行ではできなくなったと言われました。カードor通帳なのだそうです。
意味が飲み込めない………どゆこと?………
 
青いのは、今回のトラブルで親切に対応していただいた支店のです。
今後、カードがメインとなり、通帳はつけられない………でも、お金の出入りを記録するための対帳簿というのがあります!………とのこと。対帳簿単独ではお金を引き出すことができないのだそうです。←たぶん………ね。そゆことを説明してくれたんだと思います。
ウサギ支店では対帳簿のことなんて、まったく説明なかったよ!
中国の銀行って、通帳にいろんな国のお金が混在できるんです。
人民元、イギリスポンド、スイスフラン、香港ドル、日本円、カナダドル、アメリカドル、ヨーロッパユーロ、オーストラリアドル、澳門パタカ、韓国ウォン、シンガポールドル
 
しかも銀聯で、海外でもお金が引き出せる。私は日本に帰ったときに、中国の銀行のカードを使うことはないけど………ヒトサマブログによれば、引き出せるのだそうです。
 
青い支店は、昔からあって、数年前に内装工事をしてキレイになったとこなんですが、
おばあちゃんやおじいちゃんの取引額が、○万元なんですね~。ビニール袋にバッグを入れてて、とてもそのようには見えないのに………万元単位なんですよ~。私の処理をしてくれてたとき、隣の窓口では、ユーロを持ってきたおねーさん………。
中国ってわからない国だ~。中国ってバブリーだ~。
 
我が家の早期リタイア生活、中国で継続していけるでしょうか~。