窓から道路を眺めると、もんのすごい渋滞。タクシーも捕まらない。ん~~、どうしよう。これはいくら待ってもタクシーが来そうにないなぁ………。
 
………、おもむろに引き返しました。そして、地下駐車場へ。
ここは、p(^-^)q頑張 って、車を運転していくしかないでしょ。幸いお店には何度も行ったことがあるし、駐車場の感じもわかるので………。
頭の中で、どのルートで行くのが一番効率的か考えてスタート。ちょっと回り道になるけど渋滞を避けて………。
実は、地下駐車場の中が一部、自動車学校のクランクか~?!って言いたくなるくらいの直角通路。しかもそこにベンツが止まっているんですよ~。私、過去にベンツを避けようとして、反対側の壁を擦ったことがありますもん。自損~。
 
あまりにも久しぶりの運転なので、ちょいとドキドキ。
乗っちゃえば、まあ、こんなもんか………って感じで、方向指示器を出すのにワイパーを動かす………というようなこともなくスムーズに出発しました。
ちょっと失敗したのは、お店の出口側から入ったので、バックして入り口に回らなきゃいけなかったこと………かな。表示が出てなかったからね。←タクシーなら出口からでも無理やり入っただろうと思うケド………。
 
無事に待ち合わせ時間に間に合いました。ふ~~。
 
他のお店だと、自分で最初のお茶を利用して食器を洗いますが、毋米粥では服務員さんが専用の鍋で食器を目の前で煮沸してくれます。
お粥鍋、白粥鍋底←いつもこれを頼むので他にも種類があることを初めて知りました。
鍋の具材は、鶏肉、貝(1番鍋の1番目の具)、肉丸子(牛肉と豚肉を半々に) 、串刺しのエビ、クレソン、どんこ、油条………あとは何だっけ………
鍋のほかには、油鶏飯、土豆絲、醤爆豆角、蝶肉と雲南小瓜(ズッキーニ)の炒め物、煎餃。
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/63/0001220263/75/img300ffd46zikbzj.jpeg←食器洗いの鍋とお粥の鍋は別物です。
 
私、鶏油飯に(油鶏飯だったかうろ覚え)お粥鍋底をかけて、調料に芥茉油(わさび油)をちょっとたらして食べるのが好きです。←お行儀的にはどうかと思うけどね。んまいんだぁ~コレが。