2回目です。今回は豊かな試食タイムに備えてお昼ご飯抜きで参加しましたヨ。でも、空腹では、それもマズかろうと、甘栗をふたつかみほど食べて行きました。←ひとつかみじゃナイところが私らしい???
蠔皇燜鮑魚
ほんとは蠔ではなく、虫偏に毛なんですよ。[虫毛]
まあ、音からして蠔かなぁ～と･････････勝手に思っているワケです。
既に辞書を引こうとも思わないズボラな奴です。
なんと、贅沢にも「あわび」です。
左下の以外は、既に下準備済みです。
色が違いますよね。
身を殻から外さないように内臓だけを取り除き、ブラシで洗います。
白い泡が出たら、飛水し、あらかじめ合わせた調味液でじわじわ煮込みます。
ちゅことで、先に作り始めますが、試食はこちらのが後でした。
めっちゃウマ～です。味付けがいいんでしょうね～。
タレだけをご飯にかけて食べたいくらい。←贅沢に一人2個も鮑を食べた後だから言えるセリフ。
七色炒芦芛
なないろ･････････とありますが、材料は9種類ありました。えっと～写真は全部撮れているかな?
飾り切りされたにんじんの愛らしいこと～～。
火の通り方を考えて、材料ごとに炒めます。たしか4回に分けて炒めました。最後に全部あわせて調味液投入。
野菜の下処理に目からウロコだったんですが、なるほど!野菜の味が保たれててすごく美味しい。私、しいたけとか水でじゃぶじゃぶ洗ってましたからね～。濡らしたキッチンペーパーで処理するなんてビックリでしたよ～。
美味しいしかコトバが出てこないんです。満面笑顔になるし。美味しいものって人を幸せにしますね～。
次回は、泡飯とブルスケッタです。