この仮住まいを不動産屋さんと一緒に下見に来たときに、電球が点滅していたので「取り替えてください」って注文していたのに、なぜかその後はちゃんと点灯していたんです。で、まっいっか…と放置していたのがマズかった。

玄関ドアのところのダウンライトは、点滅どころか完全に切れていました。
まあ夫で手が届くし電球を取り替えればいいだけだから、タオパオをポチって自分たちでしました。


部屋の点滅していたところが完全に切れたんです。
これって不動産屋さんに換えてって言ってもいいのかな。

夫もいろいろ忙しいようで、不動産屋に連絡して何度もやり取りして待ってってことになると時間もかかるし面倒でしょ。
ネットで蝶型蛍光灯とスターター?をポチりました。
電灯のカバーをはずすまではよかったんですが、電球を取り替えても明かりがつきません。
ありゃ、やっぱり蛍光灯以外の部分もいじらなきゃダメ?配線をつながなきゃいけないのね。となると仮住まいには工具がなにもありません。

で、物業管理に依頼して、工人さんをよこしてもらいました。
今って呼ぶとまずは50元なんですね。それから材料費だったり、作業の難度で料金が変わるそう。
きちんとユニフォームを着た管理事務所の人がまずやってきて、工人さんに連絡して、下見に来て、それから修理。でも1日で終わりました。←脚立が必要だからその分の料金が発生。




こんな形の蛍光灯って初めて見ました。照明器具のど真ん中に蛍光灯が来ないけど、これで正解らしい。

このお部屋、このビルが建ったときの標準内装装備のままだそうです。ま、家具家電は大家さんが適当に入れてありますけど。

部分的に床板の表面が取れてるところもあるし、柱の板の表面がとれてビラビラなところも。
中国の建物って10年経ったらリフォームしたほうがよさそう。
我が家も2005年に内装をやり直したから、いい頃あいだったのかもしれないな。っていうか床板なんかはリフォーム前のほうが丈夫に感じるけど。