去年まで習っていた茶藝の修了証書が発行されることになり、5月に入って早々、我が家に届きました。
そ~~なのよね~、初級と中級は茶芸師試験を受けたから国家資格証をもらえたけど、高級は茶芸師試験を受けることもしなかったので何にもなかったの。
高級の時には毎回2回分を1セットにして、講義と実技を受講したのでトータル10回の出席。10回でどれだけのことを理解できるというのでしょう。まあ、とにかく私の理解は足りてない!!と思ったので高級茶芸師なんてとんでもないわと……受験はつつしんで辞退したんですが、受講したことを証明するモノがなかったんですよ~。
修了証書は日本語と中国語併記です。
で、評茶も受講したんですけど、こっちはありません。薬膳は修了証書があるんだそうです。
なんであるのとないのが分かれるんでしょうね。どちらも規定の回数が設定されていて、全過程を修了したってことでしょ。
茶芸のように後からでも修了証書を発行してくれるようになるといいなぁ。
仕事にするつもりは微塵もないですけどもね。
去年、茶摘みの体験をしたときには、一芽一葉~~と思いつつ ←日本の茶畑での体験ですけども。