すっげ～～いい大会だったと思います。フィギュアスケート四大陸選手権
良いデニス・テン殿下の登場でした。最初は、リアルタイムよりちょっと遅いくらいにネットで見たんです。デニス・テン殿下とハンヤンちゃん。どっちもすごくよくて、日本のテレビでは翌日の放送だったんで楽しみにしていたら、17歳のしょーまくんがショート2位。わぉ～シニアデビュー戦だよ～。
そしたら、日本のテレビが煽る、煽る。羽生結弦を超えた～とかって。
羽生結弦が4シーズンかかって辿りついたところを宇野昌磨は1シーズンで来た～って。
アホか!羽生結弦選手のシニアデビューは早かったちゅ～のよ。比較するときの基準をしっかりはっきりくっきりしてね。該当年齢も横に書き加えてよ。初出場16歳にして銀メダル!
羽生結弦 1994年12月7日生まれ
宇野昌磨 1997年12月17日生まれ
↑大阪での四大陸のとき。今、ケビンが靴が合わなくて大不調。でも続けるって言ってくれているのが嬉しい。
中国の羽生結弦ファンが怒ってましたね、17歳同士でしょーまと比較して同時期の点数がどうのこうのと日本のテレビがいうけど、17歳後半には95点超えの当時の世界最高得点を出しているし、なにより19歳にして世界の三冠を取っているのに～ と。
ま、シーズンで比較するのと年齢で比較するのとの違いはあるけども。
町田樹くんが引退しちゃって、新たなライバルを作り出したいテレビ局の思惑はわからないではないけど、ぶっちぎりのトップがただ一人よりもテレビ的には盛り上げやすいってことで……だけどさ、なんで本人不在の場で対立構造にしちゃうかな～。しょーまはしょーまでとってもよかったねって羽生結弦とは関係なく褒めていいと思いますよぉ～。
まっちーもしょーまも大ちゃんも、羽生結弦とは違った魅力のあるスケーターなんだもん。
メディアの態度にはいろいろ思うところはありますね。
いっぱい材料を撮ってても、メディアの報道したい方向にしか編集されないんだろうな～とかはまだいいほうで、明らかなマチガイがあっても訂正が入らないのには、なんだかな～と思います。
↑11月の中国杯の激突事故の場面で使われた画。←衣装を見ると、あきらかにシーズンが違いますもん。
あれれ～、リンクに横たわる写真が同じようだわ～
そういえば、四大陸で日本男子にメダルがないのは8年ぶりだそうですが、微博には8年間メダルなしって誤訳されていて、ヲイ!､､φ(｡_｡≡(;ﾟ△ﾟ)ｴｯ!?
昨年のチャンピオンは無良選手で2位は小塚選手だったんだけどなぁ～。
3月の上海が楽しみ～。実はハンヤンちゃんの「お金持ちだったら」というショートプログラムが大好きだったりします。あの小芝居が楽しくって。
今回の表彰台メンバー、記念の時計は同じものではないのか？それともここでもハンヤンちゃんが小芝居しているの？