前回作り直した半月のお皿と六角杯はそのまま素焼きにすべく釜のお部屋に移動。
今日は何を作るの~?と老師。
餃子の箸置き にしようかと………
土の餡に、土で作った餃子の皮
老師にウケる~~。でも、重すぎるよ。餡は新聞紙でね。と
1200度超えの釜で焼くのだから中の新聞は燃え尽きてしまうのだとか。で、小さいころからお母さんの手伝いをしたのよ~と餃子の見本を作ってくれました。上手い。パイ包みの包み方だ~。
ヒダを取りたいのに、小麦粉ではないので皮が思ったように伸びてくれません←アタリマエ
丸い皮は、こうやって手回しろくろを使うと楽にできると老師。
電動ろくろと違い、土を切るときは細い糸を使うべし
目指したのはコレ
できたのはコレ
囲みは老師作の餃子
箸置きのつもりではじめたけど、気分は点心どろ饅頭。ああ、中級点心師国家資格………返上したほうがいいかもしれない。