そういえばここしばらく完成品が無かったんですよね。素焼きで溜めていたから一気にできあがりました。
壮観です。春の葉の緑のお皿、秋の葉の黒(濃茶)のお皿。ろくろでの失敗作だったはずの緑の器も私らしいってことで………。
ガラスを乗せて焼いたものがとてもいい感じ。
ペーパーウェイトにしようと思っていたのは、私が接着部分の釉薬をふき取るのを忘れたんだと思った老師が気を利かせてくれたので、分離してました。あれま～これわざとだったんですよ～
素焼きまではお香を乗せるものにしようかな～と言っていたからね。老師が「目的を変えたって言ってなかったじゃないの～」と、焼きなおしてくれることになりました。
葉っぱのお皿たちは、なんとかここまで重ねることが可能です。←収納って重要なモンダイ
本日は、半月のお皿2枚。同じものを作っているつもりが1センチ～2センチは違うという………Junあるある。親子皿ということにしよう。後付理由。
さっそく晩ご飯にデビューした葉っぱのお皿。
いままでだと我が家はIKEAの食器か保存用の入れ物のままだったんですよね～。
キャンドルホルダーもこのように
わざわざ作った隙間に釉薬がどっぺりで、なんとか削る努力をしたものの取れない箇所が残っていたんですが、なんと緑の透明感がでてました。これだったら、どっぺりしたままにしたほうが良かったのかも。