最初は生プーアルの大雪山。レッスンの相方曰く2013年のもので新茶のころに比べるとまろやかになっているんだそう。私は熟プーアルのほうが好きで、生プーアルは苦手かなと思っていたのですが、この季節にはさっぱりしてて生プーアルがあっているかも。
玫瑰果ってローズヒップ?
それから紅茶を2種類。祁門紅茶は、つい先日も別のお教室で2種類ほど等級の違うのを評審したけど、ティスティング用の淹れ方だったために美味しく味わえるわけではなかったので、ここで飲めて嬉しい。
えっと、これはローズヒップのほうかな………
英徳紅茶はアッサム系なのだそう。私が美味しいと思って買った滇紅紅茶もアッサム系なのだとか。ああ、私が美味しいと感じるのは系統が一緒~。
評審を始めたと言ったら、老師が評審盤を使って見せてくれました。叶底は冷水を注いでみるのだそうです。