花ぬすびとは罪にならない………と脳内のどこかに記憶してて………いやぁ~実際の話、丹精こめた花を持っていかれたら腹が立つと思うので←私、ニンゲンができていませんので………
ちょっと検索してみたら、花盗人という狂言があるとか、和泉式部だか藤原公任の歌に
短歌「われが名は花盗人と立てば立てただ一枝は折りて帰らん」私のことを花泥棒というのなら、言えばいい。どういわれようが、私はこの一枝だけは折って持ち帰ります
というのがあるらしい。いやぁ~風流だから許されたって………許した人の度量の広さだと思うのよね~。
現実には泥棒ですよね。
その昔、生物の先生がチューリップを育てていて、きれいに咲いたから持って行っていいですよとおっしゃってくださり、許可を得た上で摘んだことがあるんです。私、ウサギと熊とチューリップが大好きなもんで………。赤、ピンク、黄、白………
そのすぐ後に幼稚園児とお母さんが通りかかり、子どもが♪咲いた~、咲いた~、チューリップの花が~と歌ってて………赤、白、きいろ~どの花みてもきれいだな~
すかさず、お母さんが「白は無いわね~」
ひゃ~、私が摘みました~~。あの時は恥ずかしかった~。
さてさて、
葉脈のくっきりした葉っぱが欲しくて、家に帰って水洗い。
けどね~翌日には
黄丸が↑の葉っぱの第2日目です。しおしおのぱー これらの採取場所は天河南二路
同じ葉だなと思ったのがピンク丸ので、これは珠江新城の葉っぱ
青丸のは天誉花園からコンコルディアに向かって歩いていたときに摘んだもの
これらの葉っぱをどうしたか………おかけで本日、手のひらが痛い~。