元広州のお友達に、食べたい点心をリクエスト+定番のものをチョイス………ひとつの蒸篭にいくつはいっているのかを尋ね、私たちは7名だったので、4つ入りのものは2つでいいけども、3つ入りのものは3つ頼まなきゃね~、誰か一人だけ食べられないとかヤだもん。←ここで半分こにするという考えは微塵も浮かばなかったです。


デザートも先に注文しておかないと、マンゴープリンなどは数を押さえてもらわなきゃいけません………という刷り込み記憶。




横を通る中国人に「好多~」と広東語で言われてしまいました。


RIMG1053.jpg

一段高くなっている周囲のテーブルの人たちからも好奇の視線。



なんだか必死で食べて、ちょっと落ち着いたころが標準的な量?

RIMG1049.jpg

ほら、ガラスのテーブルに少しだけ隙間が出てきたでしょう。





メニューを持ってきていないので、正式な名称がわからないんですが、

点心

腸粉は、焼いたものと、赤い皮のものを2種類

大根もち←XO醤のを頼んだつもりだったのですが、標準タイプが来てしまいました。私のロウガンのせい?

チャーシュー包←作り方が面倒なので、ついつい点心の中でチャーシュー包は尊敬対象になってるんです

豚さん包←ココナッツ餡なのかな。有名なパイナップルパンの餡に似てるという声あり

RIMG1050.jpg

蝦餃←点心の代表格ハーガウ

RIMG1051.jpg

シュウマイ

小籠包

RIMG1052.jpg

バイクー

氷焼三層肉←豚のカリカリと呼んでます。

お野菜は2種類

泡飯←お店によって、あるいは時によって名前が変わるのですが、私は粒粒貴妃泡飯という名前で記憶しています。まあ、おねーさんは泡飯でわかってくれました。このお店は泡飯がこれだけだったからかもしれません。


そしてデザートは楊枝甘露

RIMG1055.jpg


目の前にずらりと並んだのを見て、食べなくちゃという使命感が浮かんだのか、最終的にはあらかた食べた~。

RIMG1060.jpg