元広州のお友達に、食べたい点心をリクエスト+定番のものをチョイス………ひとつの蒸篭にいくつはいっているのかを尋ね、私たちは7名だったので、4つ入りのものは2つでいいけども、3つ入りのものは3つ頼まなきゃね~、誰か一人だけ食べられないとかヤだもん。←ここで半分こにするという考えは微塵も浮かばなかったです。
デザートも先に注文しておかないと、マンゴープリンなどは数を押さえてもらわなきゃいけません………という刷り込み記憶。
横を通る中国人に「好多~」と広東語で言われてしまいました。
一段高くなっている周囲のテーブルの人たちからも好奇の視線。
なんだか必死で食べて、ちょっと落ち着いたころが標準的な量?
ほら、ガラスのテーブルに少しだけ隙間が出てきたでしょう。
メニューを持ってきていないので、正式な名称がわからないんですが、
点心
腸粉は、焼いたものと、赤い皮のものを2種類
大根もち←XO醤のを頼んだつもりだったのですが、標準タイプが来てしまいました。私のロウガンのせい?
チャーシュー包←作り方が面倒なので、ついつい点心の中でチャーシュー包は尊敬対象になってるんです
豚さん包←ココナッツ餡なのかな。有名なパイナップルパンの餡に似てるという声あり
蝦餃←点心の代表格ハーガウ
シュウマイ
小籠包
バイクー
氷焼三層肉←豚のカリカリと呼んでます。
お野菜は2種類
泡飯←お店によって、あるいは時によって名前が変わるのですが、私は粒粒貴妃泡飯という名前で記憶しています。まあ、おねーさんは泡飯でわかってくれました。このお店は泡飯がこれだけだったからかもしれません。
そしてデザートは楊枝甘露
目の前にずらりと並んだのを見て、食べなくちゃという使命感が浮かんだのか、最終的にはあらかた食べた~。