楽しい宴もいよいよ香港でのラスト ←香港での………
お昼の列車で広州に戻るお友達は、急いで海鮮丼。壁の桜に惹かれて撮ったら師匠が映りこんでました。
ヒレかつ定食を選択
美味し～～。やっぱりコレですよ～香港に来たら。迷わずにヒレです!柔らかくてウマ～。
山盛りの千切りキャベツには海苔のドレッシングがイイ!
インドから飛んできた師匠は、ここから日本へ向け、空港へ移動開始です。
「ねぇねぇ、香港の空港の名前って何だっけ? 昔はカイタック空港って言ってたような………」と質問の意図を明確にしないで尋ねてしまいました。「香港国際空港でしょ」と。
そっかぁ～、なんだかチャンギ空港みたいな名前………思い出せないし、覚えられないんだよね～、思い出せないと脳細胞が死んじゃうよ～～。←後日調べたらチュクラップコク空港でした。なんだかタイ語のような名前って思ってたんです。
香港空港に行ったことないから、ついてっていい?
ホテルからシャトルバスで九龍まで。九龍でチェックインして荷物も預けることができます。
機内持ち込みの荷物だけ持ってエアポートエクスプレスであっという間に香港国際空港です。
ここで師匠をお見送り、A21バスでゆっくりと車窓から香港観光。トラムですっかりはしゃいでしまったので、A21バスでも先頭を狙ったのですが、タッチの差でおじさんが座った～。おじさんってば、ずっと携帯いじっていたし、先頭じゃなくてもイイじゃん。もう片方の先頭は韓国からの観光客のようで、それなりにテンション高かったから良いけどサ。こんなブツブツをお友達としゃべっていたワケですが、あのおじさんが日本語わかる人だったら、ものすごく恥ずかしいし無礼者ですよね～私。
途中で韓国人らしきカップル下車。すぐさま先頭に移動する私たち。
そうそう、空港のひとつ手前の駅に話に聞いていたアウトレットがありました。ブランド物に疎い私たちなので、ああ、あれが!という反応でしたが。
空港近くはパワースポットらしくて、ロープウェイで大仏を見られるとかなんとか………沖縄みたいな丸いお墓もありました。
私たちは、尖沙咀で茶荘でお茶を試飲し、シティスーパーでおやつタイム。お友達は正しくデザートだったのですが、私は「たこ焼き」発見。嬉しくて近寄ったら隣がうどん屋さんで、たこ焼きとのセットメニューがあるのを見ちゃった。ここは食べなきゃでしょ～。
う～ん、失敗。たこ焼きだけを食べればよかった。パンも焼きたてを買ったのに、荷物でぺちゃんこにつぶしてしまった………。
ホテルに戻って荷物をピックアップしたら、タクシーまでボーイさんが運んでくれ、紅磡・ホンハム駅に到着。広州までの列車の最終から二番目のに乗ることができました。Kttっていうのかな?キレイな2階式の電車でしたよ。
列車の中で水を配っていましたが、私たちはバドワイザーロング缶。かきピー、じゃがりこ、ポポロをつまみに、ふたりとも500ml空けましたからね～。
まだ、広州に私がゲコだった時代を知るお友達がいるのが幸いです。←ホントなんだからぁ～。