毎朝8時になると
”朝のメッセージ”という名の
著名人の名言がLINEに送られてきます
これを読むのが朝の楽しみです![]()
昨日の名言は
【知性を高める唯一の方法は
何事も決めつけないこと】
イギリスロマン派の詩人
ジョン・キーツの言葉でした
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ステキな名言に
キーツという人に興味が湧き
どんなバックグラウンドから
こんな言葉が出てきたのだろう
と
調べてみました
そうしたら
両親を小さい頃に亡くし
本人も病に侵され
愛する人と婚約しながらも
25才という年齢でこの世を去った
青年の姿が浮かび上がったのでした
生きているうちは決して幸せとは
言えなかった青年
家族の死や自らの病と
答えの出ない問題に次から次へと
直面しながらも
自然や人間の美を大事にし
美を歌うことこそが
詩人の使命だと考えていたそうです
死後百年以上経った
現在においても
その聡明な言葉が
語り継がれているのは
キーツの
純粋な態度から
生み出された言葉たちが
輝きを放っているから
かもしれないなぁと感じました
そんなキーツが残した
名言のひとつに
『Negative Capability』
(ネガティブ・ケイパビリティ)
という言葉があります
作家の
帚木蓬生(ははきぎほうせい)氏が
ネガティブケイパビリティについて
こんな風に言っています
”宙ぶらりんな状態に耐えた先に
必ず深い発展的な理解が
待ち受けていると確信し
耐えていく持続力を生み出すもの”
であり
”「迷う能力」とも
言い換えられるかもしれません”と
「どうすればこの能力を
身につけられるのかな?」
と知りたくなった私は
既にマニュアル化に毒されてますね![]()
問題をせっかちに特定せず
短絡的な意味付けや
知識でもって解を見いださない
宙ぶらりんの状態に耐えることで
より醸成された
高い次元での理解や
深みの増した謎に出会うことができる
人々の心に響くキーツの言葉は
まさしく、ネガティブケイパビリティによって
生み出された賜物なのかもしれません
帚木さんのこちらの記事
一読の価値があると思います![]()
複雑な課題を解くカギは「耐える力」にある? ネガティヴ・ケイパビリティの技法を学ぶ | WIRED.jp
良かったら読んでみてください![]()
