平易な英語で書いてあるので初心者向きの洋書
タイトル:『 I AM STILL ALIVE』
著者:KATE ALICE MARSHALL
あらすじ:主人公はJess(ジェス)という少女。事故で母を亡くし、父とも疎遠だった彼女は、ある事情で人里離れたカナダの荒野に送り込まれます。
しかし、父が突然殺されてしまい、ジェスは完全に孤立した状態で生き延びなければならなくなるのです。
寒さ、飢え、野生動物、そして父を殺した犯人の影…。
彼女はただ生き延びるだけでなく、復讐と再生のために立ち上がります。
前回読んだ、文学作品よりの『 These Stolen Lives』に比べて、かなり読みやすい平易な英語で書かれていたのと、今回はオーディオブックも聞きながら読めたので、一気読みしました。
私はサバイバルとかアポカリプス系の話が好きなので、これは私の好きなサバイバルゲーム『The Long Dark』を思い出すような雰囲気もあって、サバイバルの過酷さを味わいながら読み進む感じでした。
自然の中では、とにかく「え~!」っていうことがたくさん起きて、彼女のやる気を削いでいきます。
サバイバルの話と、父をめぐる謎を解き明かしていく話で、ひねりという感じはないけど普通に最後まで楽しめました。
途中の展開で、どうしても泣いてしまいました
。
今回はオーディオブック併用で読むスピードの速さに驚きつつ、字だけで理解するよりも音と字の両方で読むほうが断然理解しやすいことを痛感しました。
自然の中をサバイバルするので、見慣れない英単語もたくさんありましたが、やはりすべてを知らなくても80%わかっていれば、話の流れは理解できるものですね![]()
一度読んだ部分は、寝ながらオーディオブックを聞いていると、荒野でサバイバルしているイメージの中で眠りにつけます![]()
読みたい本(TBR)がたくさんあって、次はどれにしようか迷ってしまいますが、どうしても気になる本って早く読まないとやっぱり気になるので、理屈で決めずに自分の読みたい本をどんどん読んでいこうと思います📚
次のTBRは、『10 Minutes 38 Seconds in This Strange World by Elif Shafak』を考えています。
イスタンブールの路地裏で殺害された女性「テキーラ・レイラ」の死後の意識が続く10分38秒間を描いています。その短い時間の中で、彼女は人生の断片的な記憶を鮮やかに思い出していきます。 あらすじを聞いただけでせつなくもあり、どんな話なのだろうと興味が湧きました。
読み終えたらまた記事に書きたいと思います![]()

