小学校一年生の頃の転校をきっかけに周りを取り巻く環境が変わり
自分と言う存在がどうあるべきか、と考えるようになって行きました。

いつからだったかな…。
小学2年生くらいかな。
あまり覚えていないけど、引っ越しをしてから
15時から19時くらい迄の間、家には誰もいなかった。
母さんは仕事に出るようになって朝から18、19時くらいまではいなかったし
父さんは仕事だから当たり前のようにいなかったし
兄ちゃんや妹は友達と遊んでいたし
人間関係を築くのが下手くそな私は
学校が終わると家に帰るしかなかったから
寂しさで頭くるって誰かが帰ってくるまで泣いてるしかなかった
訳もわからず一人になっていたって感じかな。

誰かが帰ってくる前に泣き止んでケロッと見せようとしていたのも
今思うと、この人間性を作ったのはそんな寂しい毎日の繰り返しからだろうと思う。
そんな毎日が嫌だったけどいつしか慣れて食い気に走った。
お腹いっぱい食べると、満足感でいっぱいになって元気になれたような気になってた。
学校から帰ってきて、大盛りの納豆ご飯にマヨネーズ、わかめスープを
毎日ひたすら食べた。

ブクブク太って、小学6年生の時には体重70kgはあった。

中学校に入ると”男”と自分が”女”であることを意識し始めるようになった。
そのきっかけは男の子からのイジメというか、冷やかしから。
デブで背が高い私は男子の遊びの餌食になっていたな。
髪が汚いとか、当時はやっていた犯罪者に似ているとか、近寄るな的な…
汚いのは毎日朝シャンに変えたし、
髪もロングからショートにしたし、
唯一の楽しみの部活(ソフトボール)で徐々に痩せてったし
改善できるところは自分で考えてなんとかやってた。

学校に行きたくなかったけど、誰にも相談できなかったし
親に相談しても、馬鹿な事言ってんじゃない!なんて
怒られて余計傷つきそうな気がしてたから学校は休めなかった。

我慢の連続で人を信じるとか信じないとかどうでもよくなっていた。
愛情ってご飯を食べさせてくれることなのか、おこずかいをくれることなのか…
生きていられることなのか

子供のあたしには重かったな。
答えが欲しくも見つからなかった。

月日が経つと人は変わるもので、
あたしが一番嫌だと思っていた男子が仲間はずれになるようになって
あたしの方がクラスに打ち解けていった。
正直心の中で”ざまぁみろ!!”って思ってた。
その頃には普通の体系になっていたし、少し痩せて顔もよくなっていた
てか頑張ってここまでになった。
人間は見た目が大事なんだって思い知らされたと同時に
そんなあたしに今更近寄ってくる人たちに嫌気が刺した。
でも一人になりたくなかったから笑って過ごした。

独りぼっちだからって泣く事はなくなった。
部活があったから。
誰かに必要とされてるって実感がそこにはあったから。
わたしにとって部活は運命だった。
やってなかったら…って思うとちょっと怖い(笑)

高校に入学したら歌の勉強がしたいって思ってたから
ソフトボール部に入部しようとは思っていなかったのだけど
推薦で入学したから入部することになってしまった。

そっからの人生もまた大変だった。
高校では後輩や同期とうまくいかず苦しい思いをした。
精神的にはズタボロで半分死んだように部活に行っていた。
何度か退部をしたが、その度に『なんで私が辞めなくてはならないんだ?』
っと自分に問いかけると、どんなに苦しくても最後まで頑張れる気がしてた。
中学校で初めて覚えて、私でも人間社会の中で生きていけるのだと
教えてくれたソフトボールというスポーツは
私にとって大切なものだったから最後まで諦めたくなかった。

でも本当ただひたすら毎日の練習に出る事だけで精一杯だった。
怪我もして肩がよかった私が、ほとんどコントロールもできず
バッティングもできなくなって、はっきり言ってチームのお荷物だったな。
人数ギリギリだったからレギュラーだったし、キャプテンでもあったから言い訳なんて
できなかったし、練習しても練習しても最後まで良くはならなかった。
それもまた相談もしないで一人でやってたからだろう。

卒業するまでは、卒業するまでは
って自分に言い聞かせて過ごしていた。
正直皆の事が大嫌いだった。
自分も悪かったって見直さなくてもいいくらい自分を責めていたから
顔はいつもポーカーフェイスさ。
バレないようにバレないように…。

高校最後の試合はボロ負けたっだ。
でも『終わったー』ってホッとした。
負けた悔しさじゃなくて、ホッとした涙がポロリポロリと出た。
同期が「全然涙でないんだけど」って聞こえるように言ってたな。
てか泣いてたのあたし一人だけだった。
そうですね。って思った。

私がいない方がいいんじゃないか、
私はやりたいんだ、
そんな思いが交差する高校3年間が終わった瞬間だった。

引退して、三年生の三学期にタバコ吸い始めた。
寒い公園で一人マルボロのゴールド色のやつを隠れて吸った。
最初なんだこれって思ってたけど慣れていって依存した。はは。


続きはまた
皆は忘れられない人っているかな…。

約半年前に別れた彼の事がまだ好きです。

私はこの人とずっと一緒にいたいと、付き合ってる時からそう思ってた。

本当に無くしたくないものは自分の手の中にずっとあるものだと思っていたけど、無くなってしまうんだね。大切なものを無くしてしまったのは、これで二つだ。

一つは小さい頃実家で飼っていた猫。27歳だけど、悲しい思いは未だに忘れられないな。

こんな風に彼の事をずっと思い続けるのかと思うと先が重いな。

前向きに考えたら、新しい猫を飼ったり、新しい恋人をつくればいいのかもしれない。でも代えがきかないのが、オンリーワンって言葉なんだよね。この世に同じものなんてないんだって事。だから一人一人の存在が凄く価値のあるものなんだと強く感じます。

でも何かを守っていったり、好かれるように心を向けさせておくのは物凄く大変で、いつしか自分を見失ってしまうのが私です。何か一つ違っていればまだ私の側にあったかもしれない。

そんな事最近考えてます。
私は基本的に人と接するのが苦手です。

自分が興味のある人以外との交流が物凄く苦痛で、寂しいから誰でもいい、好いてくれてるから遊びに行こうとか、全然思えなくて、むしろ一人の方が気楽なのです。

前に「そんなんじゃ駄目よ」って会社のおばさんに言われたのだけど、あたしにとってそれは押し付けでしかなかったかな。

今、新しい職場に入ったばかりでお昼ご飯を一緒に食べているんだけど、前の会社ではお昼ご飯を一人で食べていたので、落ち着く暇がない。

この緊張はいつまで続くのだろうって感じで…しんどい

嫌いではないし、皆同期なので仲良くしたいとは思うんだけど、辛いな。

最初ってこんなに面倒なもんなのか?

疲れた。
寝ます渧