作家の『私』(竹内結子)と
奇妙なマンションに越してきた久保さん(橋本愛)
その奇妙な体験を『私』にメールや電話で相談しているうち、
二人は実際に会い、
マンションを検証してみる事になる。
そのうちに『私』の知人が数人参加する事になり、関わった全員に恐怖が訪れるというもの。

この話の本筋として、
『何故心霊現象がおきたのか』

前の住人、
その前の住人、
マンションになる前はどうだったか?
家が経っていた頃は?
それ以前ここの土地には何があったか?
調べていくうちに明らかになっていく事実。
繋がる真実。

久しぶりに邦画で『怖い
と思いました。
そう、
日本人が得意なのはこういう映画なんですよ。
日本人がテラフォーマーみたいなSF大作や
クライモリみたいなサイコパス映画作ったってうまくないんですよ。
だってCGも大したことないし、
なんならサイコパス殺人なんて日本人少ないですもんね、海外に比べて圧倒的に。
だから馴染みがないんですよね。
馴染みないから浸透しにくい。
日本人は日本人らしさを出した映画が一番面白いですよ。

貞子とか、
この映画も然りですけど。

私が特に怖かったのは
やっぱりラストかな。
ぶらぶらとかほんと嫌っ!!!

テキサスチェーンソー(リメイク版)と
シャイニングに匹敵するホラーですわ。




目が覚めるとそこは廃工場。
5人の男達がいた。
彼らは記憶を失っていて
自分は誰なのか…。
少しずつ記憶を取り戻す。
5人のうち3人は誘拐犯、
2人は人質。
誰が人質で誰が誘拐犯なのか…。
『連中』がくる前にここから出よう。


というストーリー。
観てて思い出した。
レザボアドッグスを。
工場の寂れた階段を昇るシーン。

ボスにはピーターストーメア。
この人ちょいちょい見掛ける俳優さんですよね。
たいがいいつも悪い役ばっかの印象。


うーーーーーん。
まぁ面白かったかな。
ストーリー的には後味も悪くなく…

ラスト付近も
殺したと思わせておいて生かしておいた奴に殺されちゃうって、
どこかで観たことあるような展開で
完全にラストのどんでん返しも
『あれ?やっぱり悪人だったの?』
からの実は改心しました的な感じも
まぁまぁ良かったんだけど。

昨日の夜にヒストリーオブバイオレンス観たもんだからパンチが効いてないなって。


評価 ★★★☆☆



スパニッシュ映画ということで、
どれだけ魂揺さぶる映画なのかと思ったら
別に揺さぶられなかった。
ちょっと前に観たから詳細は忘れたけど、
静かに穏やかに、なのに淡々と物語は進み、
そしてじめじめしている…。
湿地帯が舞台の連続殺人事件を追う刑事二人。

伏線は回収できてない感があるけど、
結局あれってオッサン刑事の方が黒幕だったのなんなのって話。
中々面白味のある映画だった割に
そこだけこっちに委ねられちゃってまさに心が湿地帯。
それが狙いならまんまとはめられちゃったよね。


評価 ★★★☆☆