*甘口で映画を評論する*-51J1MTULawL.jpg

昨日観ました。

妻夫木君…

なんか見直したよ!


『山中で若い女性の遺体が発見されました。加害者は20代の男。逃走中です。』


とニュースで流れたら
やっぱり悪いのは加害者の男。

被害者イコール善良な市民。
加害者イコール悪人。


ニュースで殺人事件が起こると、やはりこんな先入観が出てきます。

でも
時にはそうじゃない事もある。
どうして殺害されたのかとゆう理由に、
被害者の悪が見える事も。

小学生が同級生を刺殺した事件ありましたよね。
あれを
加害者少女の奇行と片付けずに、
『理由』があった事を考えなきゃいけないです。


この前友達に
『相手がどうしてそんな態度になったか、貴方は少し考えた方がいい。』
と言いました。


この映画の加害者清水祐一も、
被害者の佳乃を殺害するには理由があったのですね。

この被害者の佳乃、
まず腹立つ女です。
男をナメくさってます。
共感出来ない女ですw

だからと言って殺していい訳ないのですが、
やはり悪人になるには
理由やきっかけ、経緯がありますよね。

フザケタ女、佳乃が悪人か、
どんな理由があろうと
人を殺した祐一が悪人か、

自首しようとした加害者を引き留めた光代が悪人か、

佳乃をあのとき車から蹴り出した大学生が悪人か…。


深ーく考えさせられた映画でした。

ところで
佳乃を演じた満島ひかりは、
やっぱりいい女優さんですね。

憎たらしい被害者を演じきってますw