今日も学びが楽しい樹乃です
以前、陰陽五行の考え方を通して
美と健康と食を学んではいたけど
今日はさらに別の角度からの学びで
なるほど〜と脳が喜んだの
食は陰と陽に分けることができて
ざっくり言うと
本当にざっくり言うと
陽に分類されるものは
活性して引き締めてる
活動を起こすから体を温める
陰に分類されるものは
逆に体を緩るめて冷やすんよね
「陰」には砂糖や添加物などのほかに
実は唐辛子も含まれるんだよ
血管を拡張させて陽の働きをするけど
陰の性質が強いわけ
でさ
人の手が加えられたものとか
太陽などのエネルギーを浴びたもの
これは陽なのよ
身体にエネルギーを運ぶもの
だから添加物や加工品
インスタントは陰の仲間になる
ちょっと誤解を覚悟で言うと
身体からエネルギーを奪うもの
脳や内臓にとって良いかどうか
そう考えると
なんとなく感覚で理解できるよね
ところで、うちの娘は保育園の頃から
お弁当やご飯がママの手作りかどうかを
必ず聞いてくる子だったの
保育園自体が無添加を徹底してたので
味覚が偏っていたんだろうけど
娘はカップヌードルが無理だった
苦い、お薬みたいな味と言って
食べられなかったのよ
だからなるべく作るようにしてたし
マヨネーズなど調味料も作ってた私
それでも忙しい日は冷凍食品も使うし
お惣菜を買って済ます晩ご飯もある
でもさ、いつまでも無菌状態ってのも
生きていく上で不便なので
小学校に行く頃には慣れてもらって
出されたら普通に食べるけど
それでも好んでは食べなかったの
だからずっと、添加物が苦手だから
手作りかどうかを聞いてたんだって
そう思ってた
ただ
本当は食べたらわかるはずなのに
なぜ手作りなの？って聞くんだろうって
ずっと不思議だったんだけどね
だけど今日のセミナーで
手間をかけて作る陽の性質の食は
娘にエネルギーを運んでいた
それはイコール
ママからの愛情を受け取ってた
そう
娘は私の愛情を確認してたんよね
娘のために時間と手間をかける
それは愛じゃん？
食べさせてあげたいって気持ちは
最も原始的で基本の愛のカタチ
親が子どもに
妻が愛する夫に
だからちゃんと伝えてあげよう
たまには１から手作りしよう
だからちゃんと
受け取りなさい
娘と夫
そんなことを思いながら
MISIAの愛のカタチ
が
脳内ヘビロテで
号泣しながら講義を聞いていた
アホな私でした
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