日曜日、ドラマを見ていて
最後の最後に
あ、、、と思った言葉
いつまで思春期やってるの？
いい加減 疲れるんだけど
これは
父親への確執から
拒絶や批判しかできなくなった姉に
弟が言った言葉
姉役は芦田愛菜ちゃん♡
確かに父親はちょっとポンコツで
愛菜ちゃんには
どうしても許せない事があった
本人にとっては人生の大問題で
父親が思うよりも他人から見るよりも
はるかに苦しくて悲しい出来事
けど、その沼にいる愛菜ちゃんは
父親に頑なで尖っていて
誰の目から見ても幸せそうではない
きっと周りの誰もが心の中で
いい加減に手放したら？と
思っていながら見守ってる感じかな
きっと愛菜ちゃんも分かってる
けど、自分でもどうしようもない
何とかしようと思えば思うほど
許せない気持ちが打ち消してしまう
そして
あなたのせいで私は苦しんでいる、と
その感情に何度も引き戻される🌀
外から見てるとわかる
いつまでも
そこにいてはいけないよって
許せなくてもいいから
自分が変わろうとしない限り
変わらないんだよ
そこに気がついてほしいんだよ
弟の言葉は愛菜ちゃんへの
愛と歯がゆさからなんだよね
そして、愛菜ちゃんの頑な心を
「思春期」と表現したの
自分の痛みしか見えてない
変われるのに変わろうとしない
こだわりを捨てる勇気が出ない
誰にもわかってもらえないと思うのは
自分だけで
ちゃんと周りはわかってる
そんな思春期
あなたにもあるんじゃない？
夫や兄弟や親に対して
落とし所がわからなくなってることや
緩むきっかけが見つからないこと
でも
このままじゃいけないよな〜って
わかってること
その沼は思春期だ
だから
成長するのびしろはある
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